キングコング ★★★★★
キングコング
を
観てきた。
予想以上の出来ばえ。
そして
あれは
コングと美女
の
恋
などではない。
いや
あるいは
恋
のような
要素
も
入っているのかもしれない
が
もっと
幅広い意味での
愛
じゃないかと
思う。
それにしても
自然
というのは
恐ろしい。
人間
は
手付かずの自然
の
中では
あまりにも無力
かつ
無防備
で
巨大な虫
に
食われたり
巨大なみみず
に
飲み込まれたり
してしまうのだ。
そして
その原則を
突き崩そうとすれば
当たり前だが
そのツケ
を
払わねばなるまい。
ところで
ナオミ・ワッツ。
全然すきじゃないのだが、
今日は
良い脚をしてるな
と
思った。
エイドリアン・ブロディ
の
台詞
ではないが、
美しい脚というのではなしに
速く走れそうな頑健な脚
という感じ。
見るからに健康
というのも
従来の
キングコングにおける美女
とは違っていて
興味深い。
それと
エイドリアン・ブロディ
にしても
ジャック・ブラック
にしても
この映画には
わたしのだいすきな俳優
が
ぞろぞろ出ていて
嬉しい限りだ。
もっと色々話したい
ような気がするが、
記憶が言葉にとって代られるのが惜しい
ので
この辺で。
なにしろ
面白かった。