「謎の修行僧」 アレクサンドル・デュマ著 「復讐鬼」 アレクサンドル・デュマ著 大デュマ著の「三銃士」の続編である「二十年後」を読んでいる。 その名の通り、三銃士とダルタニヤンの二十年後の物語なのだが、年老いて親友たちは敵味方にわかれてしまう。…

「我は王軍、友は叛軍」 アレクサンドル・デュマ著 「ぼくのものがたりーアンデルセン自伝」 アンデルセン著アンデルセン自伝 ぼくのものがたり作者: いわさきちひろ,高橋健二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/03/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック:…

先週から二年ぶりくらいにエステに通っている。 といってもまだ二回目なのだが、目的は主に冷え性およびそれに伴うむくみを治すこと。 施術のあとに店長と色々話していたのだが、話がむくみに及ぶと突然「体にちょっと触らせていただいていいですか？」と言…

監督： スティーヴン・ホプキンス 出演： ジェフリー・ラッシュ，シャーリーズ・セロン，エミリー・ワトソンほか 言わずと知れたピーター・セラーズという偉大な俳優の伝記映画。 彼の代表作である「ピンクパンサー」シリーズは、実はセラーズが好んでやって…

やった、やった！ ベガルタがようやく初勝利！ しかもかつて一度も勝利したことのない札幌ドームにて。 そして3−0という見事な完封勝利！ 前半は一体どうなることかと思ったけれど、後半メンバーの入れ替えもないのに、どういうわけかハーフタイムを境に起死…

午前中、久しぶりにベガルタの練習見学に行ってきた。 といっても、朝目が覚めると窓の外は雪。その景色にちょっと気圧されたようにだらだら支度していたのが悪かった。 サッカー場に着いたのは十時半。 駐車して車から降りようとすると、もうさっさと帰って…

監督 ペイトン・リード 出演 レニー・ゼルウィガー、ユアン・マクレガー、デヴィッド・ハイド・ピアース これは本当に酷い映画だ。 面白可笑しいラブコメを60年代風にアレンジした映画という狙いなのだろうが、主役の二人にまったく魅力がないため、観ていて…

家庭の医学 レベッカ・ブラウン著家庭の医学作者: レベッカ・ブラウン,柴田元幸出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2002/10/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (31件) を見る本書を読んで思った。 レベッカ・ブラウンの真骨頂…

夕方のローカルニュースでは、昨日の試合後の都並とキャプテン熊谷のコメントが流れた。 都並の逆ギレみたいな発言はともかくとして、熊谷のコメントは耳が痛かった。 曰く、「一人一人が戦わなければ勝てるはずがない」。 ほんとうにそうだ。昨日の試合は関…

ホームにての福岡戦。 試合前に在仙ヒップホップバンドのライブがあるというので、それに間に合うようにスタジアムに行ったのだが、このライブはなんだかな、という感じだった。別に早く行かなくても良かったよ。 そして試合はというと、これまたなんという…

朝早起きして、プティットを病院に連れて行ってきた。 特にどこかが悪いわけではないので、定期検診といった趣の牧歌的な病院通いだ。 しかもうちのプティットは車で出掛けるのが好きで、病院に行くのも大好きという変わった性格をしているので、飼い主にし…

1−1の引き分け。 試合を観ていないのでなんともいえないが、色々なところで試合内容を目にする限りでは、まあまあの出来だったのじゃないだろうか。 前節サブにも入っていなかったことで多くの人が不満に思っていた関口が、今回はいきなりスタメン。しかも点…

福島県立美術館までポール・デルヴォー展を観に行って来た。 今回の展覧会はデルヴォー一人に焦点をあてているので、展示数も多いし、油絵のほかに習作のデッサンやモデルが当時着用していたドレスなども参考展覧してあって面白かった。 展示してある絵も193…

監督：ビーバン・ギドロン 脚本：アンドリュー・デイビス、リチャード・カーティス、アダム・ブルックス他 出演：レニー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファース 試写会にて「ブリジット・ジョーンズの日記」鑑賞。 一作目に続いてというか、一…

昨日東京はなんと17度だった。 容易に想像がつくことだが、花粉も空気中を自由自在に飛び回っていて、すっかり花粉症再びというようなことになってしまった。 そろそろ花粉症との付き合いも10年近くになろうというのだから、毎年のことなのだし、そろそろ慣…

伊丹十三のエッセイを二冊読了。 「ヨーロッパ退屈日記」ヨーロッパ退屈日記 (文春文庫 131-3)作者: 伊丹十三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1976/07/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (32件) を見る「女たちよ！」女たちよ…

ベガルタの練習見学に行った。 全体練習のあとも梁と直樹が居残ってCKの練習をしていた。 人の形をした壁も準備してあったので、そのあとはFKの練習もしたに違いない。 CKを練習するふたりが目指すゴールの前には小針が立ちはだかり、その前には森川やバロン…

町田康著「きれぎれ」を読んだ。 眠いときにばかり読んでいたせいなのか、これが「くっすん大黒」に続く二作目だからなのか、なんだか「夫婦茶碗」とかに比べると圧倒的に完成度が低くて読みにくかった・・・ 主人公の妻がいきなり膨張し始めたり、ビルの屋…

午後から中田洋介と梁勇基のラジオ番組の公開録音『VEGALTA Ole! Special Meeting』 なるものに行ってきた。 ZEPP仙台で行われるというので、一体どんな規模のイベントなのか、さっぱり想像できなかったのだが、行って見てびっくり。なんと300人もの人が来て…

14時からベガルタ仙台VS徳島ヴォルティス戦。 結果は0−3で完敗。 はー、なんか、試合前、スタジアムの前でタクシーを降りるなり、向こうから関口が普段着で歩いてくるのを目撃したり、年間チケット購入者のためのチケットホルダーを貰ったり、そのつい横で村…

朝起きると、庭が真っ白に埋まっていた。 玄関の扉を開けて車を見てみると、車を駐車していたあたりがただの雪山と変貌していた。 これはもう、積雪15〜20センチくらいはあるのじゃないかと思うほどの、雪、雪、雪。 本来ならば、公開練習に変更となっていた…

村上春樹著「レキシントンの幽霊」を再読。 同書が発売されたばかりの頃は結構さらっと読んだような記憶があるのだが、今読んでみると、初期の頃とはまったく違う短編としての面白さに溢れた作品だと思う。 特に最近映画化されたことでも話題？の「トニー滝…

ベガルタの練習に行ってきた。 土曜日の開幕戦前では見学出来る最後の練習。こりゃあ見ておかねば、スタメンも決まってないっぽいし。 と思って出かけたところ、わたしと同じことを考えてる人がどうやらたくさんいたようで、平日とは思えないほどの見学者の…

ＦＭいずみ主催の公開生放送へ行ってきた。 ゲストはベガルタ仙台の熊谷浩二、根引謙介、関口訓充。 場所は泉中央のセルバ一階、真ん中のホールにて。 ベガルタ関係のイベントって、どうしてこう音響関係がちゃんと出来てないのかなあと思うほど、選手の声が…