2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 コープスブライド  ★★★★☆

監督 ティム・バートン 出演 ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、エミリー・ワトソンティム・バートンによる立体アニメ作品。 舞台は19世紀のイギリス。 魚商人出身の、金はあるが家柄は悪いという成金の息子ヴィクターと、家柄だけは素晴らしいが…

 ベガルタ VS コンサドーレ札幌 2−2

はー。 引き分けですよ。 しかも、がっぷり四つに組んで思い残すところナシの引き分けならともかく、審判のむちゃくちゃな判定によっての引き分け。あんまり言いたくないが、結局3点を取り消されたのだ、しかもベガルタ側だけ。 確かにベガルタは出足がちょ…

続・竹内久美子

「恋のカラクリ モテるジーン モテないジーン」 竹内久美子著 見たことがない本だったので、Amazonでつい買ってしまったら、これまでの総括みたいな本だった。 内容は読んだことがあるものばかりだし、竹内久美子が書いているわけですらなく、なんだか委員会…

 ベガルタ VS 横浜FC  2−1

三ツ沢グラウンドにて横浜FC VS ベガルタ仙台の試合を観戦。 この日は奇しくもカズの移籍前最後の試合だったのだが、観客席からピッチが異様に近い三ツ沢なので、カズが試合中に水を飲みに来ると、わたしの周辺が突如歓喜に湧いていて面白かった。 因み…

 モロー展覧会  BUNKAMURAにて

そういや、ギュスターヴ・モロー展覧会。 展覧会が終わってしまう直前にに行ったんだった。 終了日前ということもあってか、平日なのに結構な人ごみ。 わたしは混んでいる美術館ほど嫌いなものがないので、つい見たい絵だけ見て出てしまおうかと思うが、せっ…

 美人のひみつ

「遺伝子が解く!女の唇のひみつ」 竹内久美子著動物行動学に関する一般の人の素朴な疑問に著者が答える形をとっている本。 相変わらず、この人の本は面白いだけではなく、目からうろこが出るような事実と仮説に満ちあふれていて楽しい。 例えば、生まれたば…

  練習試合 ベガルタVS羽黒高校  5−0

日曜日は練習試合。 試合に出ているのは当然だが、サテ組の面々。 前半は中原、萬代の2トップという攻撃で挑んだが、見ていていちばん思ったのは、連携の悪さ。 中原などはポストプレーで頑張っていたのだが、この連携の悪さがたたって、あまり活きてないよ…

 ベガルタVS 甲府 1−0

三位争いをしている甲府との直接対決。 試合前からこれは厳しい試合になりそうだな、と思っていたのだが、案の定。というか、それ以上だった。 わたしは先週、天皇杯の(大学生との!)死闘を観ていたので、試合後もそれほど疲れたりはしなかったが、連れは…

 村上春樹新刊

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 天皇杯 第三回戦

天皇杯、第三回戦。ベガルタVS仙台大学。 仙台大学とは時折練習試合をしていて、お互いに手の内を知っているし、相手はソニー仙台を倒して勢いに乗っているので、大学生といえど、甘く見るわけには行かない。 前半は主にベガルタペースで試合が展開するが、…

 恋愛の本など

「危ない恋愛」 名越康文著誰にでも気を遣いすぎる人が危ない、という本。 みんなに好かれたくて気を遣いすぎる人というのは要するに過度に自分に自信が無いので、そういう人は変な男に捕まりやすいらしい。ところで、この本を読んで初めて知ったのだが、暴…

 徳島VS ベガルタ仙台 2−4

遅ればせながら、先日の徳島戦はベガルタの勝利。 ラジオも聴いてないし、映像でも見てないのでなんとも言えないけど、多分良い試合だったのだろう。 前半の飛ばしぶり置いておくとして、後半ぐだぐだになったところで登場した大柴に、徳島は沈んだらしい。 …

 アーヴィングほか

「未亡人の一年」(上) 「未亡人の一年」(下) ジョン・アーヴィング著アーヴィングのなにがすきなのかというと、この人の作品の根本で脈々と流れるユーモアだ。 これはかなり初期の作品からそうだったのだが、このアーヴィングという人はどんなに悲惨な物…

   アルセーヌ・ルパン

監督 ジャン・ポール・サロメ 出演 ロマン・デュリス、エヴァ・グリーン、クリスティン・スコット・トーマス、パスカル・グレゴリー

 劇場を出てそこで

映画を観て劇場を出たあと携帯をチェックすると、ベガルタが鳥栖に2−0で負けていた。 ラジオすら聴いてないので、詳しいことは分からないが、この試合に敗北したことを知っただけでかなり脱力だ。 せっかく前節まで三連勝していたのになあ・・・ せめて山形…