2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

  都並敏史、ベガルタ仙台の新監督として就任が正式に決定

さて、ため息連続の原因が飛び込んできました。 都並敏史がベガルタ仙台の新監督として就任することが正式に決定したそうです。はー、なんで都並かなあ。 都並に対して個人的に思うところは何もないけれど、今年一年間ズデンコがゼロから育て上げたチーム。…

  今年最後の試合

今年最後の試合もついに終わってしまった。ベガルタ仙台VS.FC横浜戦は1−1で 引き分け。 ベガルタは最悪な立ち上がりの上、早い時間に先制点を決められてしまい、それを中々ひっくり返せなかったが、後半菅井に代わって大柴が入ったことによって、大分攻撃す…

  恋の門  ★★★★★

松尾スズキ初監督作品、「恋の門」を観て来た。 最初から最後まで笑いっぱなし。しかも超豪華なカメオ出演垂れ流し。 脱帽するのは、最初から笑い全開なのに、途中ダレるところが殆どないというところだ。それどころか、後半突然、熱血マンガものになるのが…

   ベガルタ仙台キャプテン渡邉晋 現役引退決意

ベガルタ仙台のDFであり今年からキャプテンになっていた渡邉晋が今季限りで現役引退を決意した。 今年のはじめからキャプテンになったにも関わらず、すぐに怪我にて戦線離脱。 長いリハビリ生活は当初の予想を遥かに上回った長いものになったが、ここしばら…

   ハウルの動く城 ★★★★★

「ハウルの動く城」を観て来た。 さぞや混んでいるのだろうと思って出掛けたのだが、予想に違わずすごい人出。 ただ映画館が巨大だったので、開演10分くらい前に入ったにも関わらず、座ることが出来た。ラッキー。 この映画の目玉はやっぱりハウルの声がキム…

   最近読了した本など

「闘争領域の拡大」 ミシェル・ウエルベック著随分前から気になっていたミシェル・ウエルベックの処女作である「闘争〜」を読めたのは大きな収穫だった。緻密で論理的な思考とポエジーが同居しているところが美しくて印象的。 主人公の思考傾向がどんどん暴…

  ベガルタ仙台VS. 京都パープルサンガ

13時から対京都戦。アウェイ。 この日はサッカーバーで試合観戦。試合内容は良くなかった。 でも試合後に一部の人が特定の選手を名指しで罵倒するほどのことはなかった。 山形戦から二日しか経ってないし、仙台では監督解任騒ぎでごたごたしており、選手がど…

  ポルトガル料理

友人と待ち合わせて渋谷にあるポルトガル料理の店へ行ってきた。 ポルトガル料理を食べるのは初めてのことだったので、はらはらしながら行って来たのだが、出てくる料理出てくる料理と本当に美味しくて、普段ありえないくらいたくさん食べてしまった。 食事…

 オレンジのビブス

午後からベガルタの練習を見に行ってきた。 試合翌日なので、今日も軽めの練習。 アップ時間にやっていたハンドボールみたいな練習がおかしかった。 どう見ても部活前に遊んでいる中学生の群れにしか見えないんだけど、意外とみんな真剣。 いや、その真剣な…

  最後の決戦

今日はみちのくダービーこと、ベガルタ仙台とモンテディオ山形の試合があった。 みちのくダービーの今季の成績はここまで三戦とも引き分け。 このへんでそろそろ決着をつけたい、しかも勝って終わりたいたいという気持ちがあったのは、なにもわたしだけじゃ…

  眼は開けたまま

歯医者の治療の時はいつも目を開けたままにしておく。 治療の腕はピカ一だが、首のリンパ腺のところを不必要に強く抑えたり、くちびるを変な形に押し付けたまま治療をすすめるという、かなり乱暴なうちのホームドクターは、しばしばわたしのまぶたを変な風に…

  伝説の洋食屋?

昼間、弟妹と待ち合わせて久しぶりに一緒にランチ。 御茶ノ水駅前で待ち合わせたあと、何処で食べようかと色々思案した結果、そういえば、小学館の地下に伝説的な洋食屋があるらしいと、どこかで聞いたのを思い出し、向かうことにした。 この伝説的な洋食屋…

読了した本

「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」 村上春樹・吉本由美・都築響一著ちょっと前に「魔都名古屋に挑む」篇については書いたが、全篇を読んだ今行きたいのも、やっぱり名古屋。 しかし過去に村上氏がエッセイにて高松の讃岐うどん食い旅行について書いたとこ…

   ナビスコ杯王者と対決

天皇杯四回戦。ベガルタ仙台VS FC東京。 仙台は東京対策として、カウンター狙いという試合運びのほか、CBを普段のゴッツェ・セドロスキーではなく、根引に変更した。 この変更はおっそろしいほど機能したし、熊谷と菅井のダブルボランチもよかった。 特に今…

 地球のはぐれ方  東京するめクラブ

歯医者の帰り道、あゆみ書店に寄って、「地球のはぐれ方」とミシェル・ウエルベックの「闘争領域の拡大」を買ってきた。 前者は村上春樹が主催する東京するめクラブによる旅本っぽい。 まだ名古屋篇しか読んでないのでなんとも言いかねるが、テーマに選ばれ…

  優雅な生活が最高の復讐である

カルヴィン・トムキンズ著「優雅な生活が最高の復讐である」読了。 フィッツジェラルドとピカソに愛され、生活を芸術の域にまで高めたジェラルド・マーフィとセーラ・マーフィ夫妻。 フィッツジェラルドは憧れのあまり、彼らを「夜はやさし」のモデルにし、…

  Secret Window ★★★☆☆

ジョニー・デップ主演の「シークレット・ウィンドウ」を観てきた。 監督デイヴィッド・コープ、原作スティーヴン・キング。ある日、小説家モート・レイニーのもとに見知らぬ男がやって来て、自分の小説を盗作したと言い張る。 モートのほうにはまったく見に…

 純愛ってなんでしょう?

岡村靖幸の「純愛カウンセリング」読了。 ミュージシャン岡村靖幸が純愛とはなにかということを、いろんな分野の人と対談するという本。 精神分析医の名越康文との対談内容が気になって買ってみたのだが、それ以外の人たちとの対談も結構面白かった。 という…

 財前の怪我診断発表

水戸戦で負傷した財前の怪我の診断が発表された。 左ひざ内側側副靭帯損傷で、全治5週間だそうだ。 本人も言ってたように、今シーズンは例外的に怪我が少なかったのに、シーズン終末になって小さな怪我が連発・・・ でもまあ、ここからの試合はもう昇格がか…

  練習場へ

試合の翌日だというのに、ベガルタは今日も練習。 ということで、朝っぱらから友人と練習を見にパークタウンへ出掛けてきた。 今日は練習開始時間よりも早めに到着したので、まだ選手は誰も練習場に出てきていなかったのだが、友人とふたりで「早かったかな…

  一ヶ月半ぶりの勝利

14時からはアウェイの水戸戦。 この試合から4試合はNHK で放映してくれるので、家でテレビ観戦。6分に小原がオウンゴールを決めてしまい、いやーな試合展開になるのじゃないかと思ったが、不吉な予感を覆し、ベガルタが見事一ヶ月半ぶりの勝利を収めた。 特…

 日向ぼっこ

朝、ベガルタの練習を見に行った。 寝坊したので、ベッドの中で時計と睨めっこしながら練習場に行くか行くまいか迷ったのだが、結局誘惑に負けて?出掛けてしまった。 練習場につくと、スタメン組で残っていたのは財前ひとり。 しかもその財前もすでに地べた…

 レベッカ・ブラウン

勝手にレベッカ・ブラウン来日記念ということで、かねてより気になっていたレベッカ・ブラウンの本を読んでみた。 たまたま本屋に行ったときに原書が見当たらなかったので、柴田元幸の翻訳にての「体の贈り物」。 これはエイズ患者をお世話する「私」の物語…

  追っかけですか?

夜はオーレ・ベガルタで行われた高桑と千葉直樹のサイン会に行ってきた。 同店で3000円以上買い物をするとサイン会の整理券がもらえるという企画なのだが、友人につきあうという名目で行っているので買い物はせずにただの見物。 サイン会は6時からだったのだ…

 ナビスコ杯の死闘

ナビスコ杯の決勝戦、FC東京VS浦和レッズはリアルタイムでしっかり観ました。 多分、浦和が3−1くらいで勝つのではと思っていたら、全然違った。 リーグ戦で広島相手にちんたらやってたチームとは思えないほど、集中力の切れない、素晴らしい守備を見せてくれ…

イラダチ/ トロイ

最近、小さなことで苛立つことが多い。 わたしは普段から結構怒りやすいのに加えて、周囲にわたしのα派の源であるプティットがいないと更に酷くなる。 しかも、楽天が仙台にやってくることになったり、アメリカの大統領選挙ではブッシュが優勢だったり、どう…

 土砂降りの中で練習見学

泉サッカー場にベガルタの練習を見に行った。 練習を見に行ける日は今日くらいしかなかったので、どうしても行っておきたかったのだが、朝起きると雨が降っていてすっかりくじけてしまった。 でも昼を過ぎるとプティットはなんだか眠そうで、勝手に自分のベ…