「スイミング・プール」★★★★★マイナー受けのオゾンと認識していたのが、どういうわけか平日午後の回にも人が大勢入っていて、なんとなく釈然としない。 やはり、「８人の女たち」効果なんだろうか。ドヌーブがファニー・アルダンとキスしてみたり、イザベル…

どこかの雑誌で野口強とフミヤがカレー屋について話している対談が載っていて、そのあまりに魅力的な組み合わせについつい引き込まれてカレー話を本屋で立ち読みしてまったのだが、それからしばらくして実際にそのカレー屋に行ってみた。 この店は小さな入り…

そして全然関係ないけど、体を作ろうと思ってやっていた筋トレは、脚とかが却って太くなる事がわかったので、とりあえず１週間やめてみることに決定。 わたしみたいになよなよした体の人が、突然運動してアメリカ人のテレビ女優みたいな体型になると滑稽だも…

夕方久しぶりに髪の毛を切りに行った。 と言っても、髪の毛を大々的に切る気など毛頭なく、最初から揃えるだけのつもりだった。そしてついでに分け目をセンターに変えたくらいかなあ。 まあ、なんにしても見た目が殆ど変わってないことに間違いなく、帰って…

うちのワンコは寝るとき、大の字になって寝ることが多い。 しかも、ただ大の字になっているというだけではなく、人間では考えられないほど軟らかい体を生かして？、妙な具合になって寝ている。形で言うと因みに、アルファベットのCとかに似ている。 寝ている…

さっきからＢＳでやっている「世にも怪奇な物語」を見ている。 二話目はルイ・マル監督作品で、どうやらエドガー・アラン・ポー原作の「ウィリアム・ウィリアムソン」らしいのだが、主役をアラン・ドロンを演じている。 あまりにも有名なポーの短編の映画化…

勝った、勝った、また勝った。 しかも今日の大宮戦はなんと逆転勝利。 前回の大宮戦では3-1で負けたことを考えると、ここ数戦での仙台の成長っぷりはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。 その変貌ぶりと言ったら、前半で１点を取られても、それほど危機感を感じな…

映画の日。 「スクール・オブ・ロック」★★★★★子供・動物・戦争映画は大嫌いなのだが、だいすきなジャック・ブラックが主演しているので、もうこれは観ずにはおれないという感じで行ってきた。 内容としては、ロックを目指していたブラックが家賃を払うために…

今日読んだのは澁澤龍彦の「うつろ舟」。 彼の小説は久しぶりに読んだのだが、その流麗な日本語についうっとりとしてしまう。 これに比べれば、最近の現代文学などは読むに耐えないという感じだ。でも勿論、文学というのは進化しているものなので、一概に昔…

久しぶりに大学の学食に行ってお昼を食べた。 同じ大学出身者の人にしかわかるまいが、大学生の頃は学食に行くと決まってタンツーという料理を食べたものだが、このタンツーという言葉が正確にはなにを指しているのか、そしてそれは何語の言葉なのかというこ…

家を離れると、自分の新陳代謝の激しさを如実に実感することが多い。 というのは、わたしはただでさえ新陳代謝が人より激しいらしく、普段からあまり太ったりすることがないのだが、実家を離れると車に乗らなくなるので、生活しているだけで体重が減っていく…

村上龍著「69」を読む。 こういう徹頭徹尾浮かれているのが要するに、高校時代なのだなあ、と思わせられた。このハッピーな小説が映画化されたら、さぞや楽しい作品になるだろうと思われる。 でも要するに、楽しい小説が即ち優れた小説というわけでもないと…

今日もベガルタの試合の日。 この試合はホームで行われるので、本来ならばスタジアムで観戦といきたいところなのだが、生憎仙台を離れているのでそれが出来ない。しょうがないので、前日からネットでスカパーを見られる漫画喫茶を探し、午後２時の放映に間に…

ベガルタの試合を初めてアウェイまで遠征して観戦してきた。 山形くんだりまで出かけるということで、試合開始が３時半なのにも関わらず、張り切って１１時に出発したのだが、予想に大きく反して、１２時半には天童市に着いてしまった。 ところが初めての土…

休みだというのに早起きして、友人とベガルタの練習を見にいってきた。 ベガルタの練習を見るのは初めてだが、さすがここ二試合とも連勝しているだけあって、選手達は朝っぱらからいやに機嫌が良いように見えた。 練習初めに十人弱くらいずつに分かれて円陣…