夜は、というか早朝？は、待ちに待ったオランダVSスウェーデン戦を観る。 大会が実際に始まる前にはオランダが順当に、そして簡単に上がってくるのだろうと思っていたが、蓋を開けてみると、スウェーデンが予想以上に強い、強い。 実際、この準々決勝の試合…

セール初日ということで、フルカウントに行ってみたが、ざっと見る限り目ぼしいものがない。 連れがいろんなパンツだのジーンズだのを試着している間、キンキンに冷やされた店内に置いてある椅子に座って待っていたのだが、ふと見ると目の前にいる男の店員が…

早起きして千葉くんだりまで弟の家に行き、ポルトガルVSイングランド戦の録画を観て来た。 いやあ、すごい試合だった。 巷ではどうやらベッカムがPKを外したことばかりが話題の中心になっているようだけど、あんな素晴らしい試合をしたらPKを外そうがなにし…

イタロ・カルヴィーノ著「宿命の交わる城」読了。 並べられたタロットの札が交錯するのにインスピレーションを受けたような、それぞれに交錯する物語集。 物語はそれぞれ誰でもが知っているような古典や神話を下敷きにしたパロディのようなものが多いが、そ…

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督、 ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニシオ・デルトロ出演。物語が始めから終わりへと時間軸の通り進んでいくわけではなく、話が前後に飛ぶ作りになっているので、複雑なようだけど、実はそうでもない。例えば…

因みに我がベガルタは平日にも関わらず、山形戦がナイターであった。 前回はアウェイだったので引き分けたが、仙台から1万人のサポーターが押しかけて、仙台のマスコミが「準ホーム」と言ってしまった気持ちが実感として理解できた。 今回はそういうわけで、…

ところで、イタリアのトーナメント敗退が決定したのを、朝起きてすぐ見たメルマガで知った。残念でしょうがないが、まあ、妥当な結果だと思う。あんなに良い選手ばかり集めておきながら勝てないなんて、どういうことなんだろう。そしてGKはブッフォンなのに…

毎日毎日暑い日が続くので、コットンのキャミソールを山のように購入しようかと考え中。もう半袖では暑さはしのげないのです。やれやれ。

夕方は先日不味いクレープを食べさせられた恨みを晴らすべく、本物のクレープを食べに行ってきた。 行った店は表参道にある有名店なので、多分誰でも知っていると思われるが、ここのガレットはほんとうに美味しい。フランスで食べるものと比べても全然遜色な…

久しぶりにリブロまで行ったので、観念して？本を買ってみた。 吉本隆明・出口裕行著「都市とエロス」、川上弘美著「物語が、始まる」「物語が、始まる」のほうは相変わらず川上弘美らしく、寓話めいた雰囲気いっぱいの、摩訶不思議な短編集だった。 いちば…

夕食の後、かねてから行きたいと思っていたジェラテリアに行ってみた。その名はBABBI.。 その店のジェラードがどれくらい美味いのかというと、都内在住のイタリア人がわざわざ食後に出向いていくほどなのだ、という噂を聞いていたので、一体どれくらい！？と…

ここ二日くらいでP.オースターの本を二冊読んだ。一冊は「Hand to Mouth」、もう一冊は「最後のもの達の国」だ。 前者の「Hand to Mouth」は若き日の自分の体験を綴った自叙伝的な作品だが、作家自身による自伝なんて額面通りにはあまり受け取れないよなあ、…

あとはえー、そうだ、昨日ぶらぶら街中を歩いていたら、香港に行った友人とばったり会った。 まだ帰ってきていないと思っていたので酷く驚いた。しかも、この6ヶ月一度も会ってなかったのに、その後会った二回が二回とも偶然ってどういうことよ、と。 会って…

EURO2004が開催されてからというもの、毎晩のようにサッカーの試合を見て暮らしている。 フランスVSイングランド戦はせっかく3時半まで起きていたにも関わらず、結局前半が始まって少し経ったところで寝てしまったので、翌日ビデオで観たのだが、いや、すご…

ところで昨日のことになるけれど、「ゼブラーマン」のメイキングを観た。確か「白黒をつけた男達」とかそんなやつ。 哀川翔が彼の主演作100本目を撮るにあたって「ゼブラーマン」を撮ることになった経緯を記録した作品なのだが、哀川翔という人は知れば知る…

今日は午後に友人と約束して、泉ビレッジという山の中にあるブルターニュ・クレープを出す店に行ってきた。 ブルターニュ・クレープはだいすきなのでむちゃくちゃ期待して行ったのだが、目の前に出てきたものはクレープとパンケーキの合いの子みたいな代物だ…

因みにサッカー以外は、プティットのシャンプーをした。 今日みたいに天気の良い日はシャンプーをしてもすぐ乾くので楽だし、プティットも気持ちよさそうにしていたので良かった。 やっぱり2週間に一度くらいはシャンプーしないとなあ。特に最近は毛の生え変…

で、夜は当然ユーロ2004の開幕試合を観戦。ボルトガルVSギリシア。 多分この試合を見ていた人の8割以上がポルトガルが勝つと、しかも２-０くらいで勝つだろうと踏んでたと思われるのだが（わたしだけ？）、蓋を開けてみると、ギリシアが２-１で勝利してしま…

今日はサッカー三昧の一日。 朝起きてカサ・ベガルタに電話し、試合観戦のチケットを取ろうと思ったけど、やっぱり甘かった。観戦席はとうの昔に埋まってしまっていて、９０人分完売。やっぱり当日に取ろうと思うのが駄目だったよなあ。ということで、京都戦…

映画の日。 でも映画どころか結局サッカーも観られなかった。 とはいえ、明日香港に旅立つ友人と直前に会うことが出来たので、サッカーを犠牲にした甲斐はあったかも。仲良しな友人なのに、今年会うのはなんと二回目だし。しかも一回目は道端でばったり会っ…

さて、ハンズで借りてきていたテンピュールのレンタル期間が終わった。 一昨日は異様に眠くて、多分12時くらいには眠り込んでしまったのだと思う。それが枕のせいかどうかはわからないが、確かに普段よりも大分よく眠れた気がする。 しかも、同居している妹…

ところで今日は起きた瞬間から頭の中でベガルタの中原の応援歌が流れていて吃驚した。 去年までベガルタでFWをやっていた山下の歌を引き継いで、「俺達の中原〜」と歌われることになったらしいのだが（まだ実際には聴いていないので）、「そうか、中原も俺達…

昨日（というか今日か）はどういうわけなのか朝早くまでまったく眠れなかった。 古本屋から帰ってごはんを作って食べたら異様に眠くなって小一時間ほど眠ってしまったのだが、その後はどうしても眠ることが出来ず、結局寝付いたのが朝の9時から10時。まった…

因みにベガルタは対札幌でホームゲームだったにも関わらず、１-１で引分け。 前半あれほど攻めていたのに、そこで追加点を取れなかったところがベガルタの甘さなんだよなあ、と実感。 とはいえ、萬代がプロになってからの二点目を綺麗な形でゴールに叩き込ん…

まんが喫茶のスカパーでベガルタ戦を見た帰り道のこと、最近家の近所で見つけた古本屋に立ち寄ってみることにした。 この古本屋は店構えからしてかなりかわいらしい様子で、店の前に火鉢を囲むようにしてベンチが幾つも置いてあったり、無造作に置かれた蛙の…

プティットの片胸にちいさなしこりのようなものがあるのを最初に発見したのは母親だった。 最初わたしは彼女の話を全然取り合わなかったのだが、確認してみると確かに右と左の胸では感触が明らかに違い、ちいさなしこりのような塊がある。途端にわたしの頭の…