2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 素粒子  ミシェル・ウエルベック

素粒子作者: ミシェル・ウエルベック,野崎歓出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (19件) を見る

   あらら

今日は一日大掃除。 弟家族がやってくる予定になっていたので、弟の部屋を含む二階部分をほぼ一人で掃除し、リビング、階段、踊り場らへんも綺麗にした。ああ、疲れた。 ところで、今「裏影」というローカル番組を観ている。 というのは、この番組にベガルタ…

  仏蘭西料理むらかみ

忘年会というわけではないが、友人と仏蘭西料理店のむらかみへ行ってきた。 この日に出掛けることはしばらく前から決めていたのだが、今日はなんと朝から雪が降っており、そういえば去年はふたりで出掛けるたびに台風が来たり大雪が降ったりしたなあと、嫌な…

  根引謙介 期限付き移籍延長

ベガルタのDF根引の期限付き移籍延長が決定。 本来ならば完全移籍と思っていたのだが、この際わがままは言いません、期限付き移籍だって全然オーケーです。 だってまた来年延長すればいいんだもんね。 ああ、長い間、気をもんでいたので、ようやく安心しまし…

  ピエロの赤い鼻  ★★★★☆

小学校教師をする傍ら、ピエロとして村人たちを楽しませるプゼはみんなの人気者だったが、彼の息子だけは自分の父親が道化をしているのが嫌でたまらなかった。 プゼが舞台で演じている時も息子だけは仏頂面をしているのを見咎めたプゼの友人アンドレは、彼を…

  The Terminal  ターミナル  ★★★☆☆

東欧のクラコジアからニューヨークへやって来たビクターは入国寸前というところで入国審査員に止められ、自分の国でクーデターが起こったことを知らされる。いまや戦時下のクラコジアの国民である彼は祖国に帰ることもアメリカに入国することも許されない、…

  小原章吾が山形に移籍

ベガルタのDFだった小原章吾が山形に移籍することが正式に発表されました。 彼の移籍先が決まったことはほんとうにおめでたいのですが、小原のコメントにはちょっぴり胸が痛みました。J1昇格のためにチームに貢献できるようにがんばります。仙台とのみちの…

  チョコレート天国

今年のお歳暮はなんだか知らないが、お菓子が多い。 特にチョコレートは毎日のようにいろんなところから幾つも届くので、ここ二三日というもの、毎日ひっきりなしにチョコレートを食べているような気がする。というか、主食は完全にチョコレートです。 いか…

60年代パリの雰囲気

サガンの「すばらしい雲」を読んでいる。 サガンの本は中学生とか高校生の頃、死ぬほど読んだ記憶があるのだが、本人が逝去されたことをきっかけにまた読み返そうと思って色々調べてみると、なんと彼女の殆どの本が絶版になっている。 その昔読んだ本が家の…

Connie&Carla コニー&カーラ  ★★★★☆

監督:マイケル・レンベック 出演:ニア・ヴァルダロス、トニ・コレット、デヴィット・ドゥカヴニー、スティーヴン・スピネラ、デビー・レイノルズ 幼馴染のコニーとカーラは小学生の頃からスターになることを夢見て、大人になった今も小さなラウンジでショ…

  サッカーが変わった日

ヨハン・クライフ―スペクタクルがフットボールを変える (中公文庫)作者: ミゲルアンヘルサントス,Miguel Angel Santos,松岡義行出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/05メディア: 文庫 クリック: 19回この商品を含むブログ (4件) を見る 最近読んでい…

 大柴克友、中原貴之契約更新

遅くなりましたが、ベガルタ仙台の大柴克友と中原孝之が18日に契約更新しました。 契約してくれてどうもありがとうという思いとともに、軍曹の言葉をしっかり覚えておきたいと思います。耳が痛いということは真実ということなのですから。 http://www.sanspo…

  プラセンタ

最近、プラセンタを使い始めた。 プラセンタとはそう!胎盤エキスです。 胎盤を化粧品として使うなんて、なんと言う気色悪いことだろうと誰もが思うに違いないと思うのだが、これがすごい効き目。 なにしろ、まだ使いはじめて一週間経たないというのに、毛穴…

  ベガラジ公開録音 梁勇基、中田洋介、萬代宏樹

カーサベガルタで行われたベガラジの公開録音に行ってきた。 時期が時期なのでクリスマスパーティーを模した形式になっていてのだが、観覧者から選手までの距離が近い、近い。 いちばん前に座っていた人と選手たちの距離って多分、1Mくらいしかなかったんじ…

  今年最後の練習

さて、今日でベガルタの今年の練習がすべて終わりました。 さすがに今日は見学者の数も多かったなあ。比較的短めだった今日の練習が終わってからも、最後の最後まで居残り練習をしていたのはGK組(高桑を除く)と石井、財前。 ゴール前にGK陣が順番に立ち、…

   JFLがJチャンピオンを破った!

それにしてもザスパ草津はすごかった。 小島が負傷しながらもゴールキックをし、しかもボールを蹴った瞬間にめちゃくちゃ痛そうな顔をしたときは泣きそうになりました。 だって膝の靭帯かなんか痛めてるんでしょ!? 試合に出ているというその事実だけでも驚…

  契約更新!

やった、やった! ベガルタのGK高桑大二郎がようやく契約を更新してくれました!!! ここしばらく彼のことではずっと気をもんでいたので、これでようやく(比較的)安楽な日々を過ごせます。 そして仙台のDF的オールマイティーくん、村上和弘も契約更新!(…

  さよならだけが人生だ

マリノスから戦力外通知の出ていた小原章吾に対してベガルタはまったくオファーをする気がないようです。 DFの数馬、樋口を追い出した上、ゴッツェと根引の去就問題は謎のまま、そして守備の要である森川はまだ怪我しているという、DFは何人いても足りないく…

   人生におけるきらめき

ミシェル・ウエルベック著 「LANZAROTE」 本著の主人公は同小説家の主人公に見られがちな特質を例に漏れず備えている。すなわち、人生に何も期待しておらず、親しい友人を殆ど持たず、セクシュアルな体験について殆どタブーらしきものを持たず、なによりもパ…

  そんな!

え、寿人って広島に移籍濃厚なんですか!? ベガルタの顔なのに!?エースなのに!? TVで二回も残留を名言したのに?(言わされた感濃厚にしても) てか、だから16日にカーサで行われるクリスマスパーティーに突然出席しないことになったんですか? 公式発…

  しばしのお別れ

午前中はベガルタの練習見学。 今日はGKコーチのレナシが練習場に来る最後の日だったので、どうしても練習場に行き、直接お疲れ様と言いたかったのだ。そして言わなかったけど、馬鹿なフロントでごめんね、と。選手たちの練習は普段通り、前半はGK組、それ以…

  Shattered Glass(ニュースの天才) ★★★☆☆

「ニューパブリック誌」という権威ある雑誌の記者である若干24歳のスティーヴン・グラスは「ハッカー天国」という記事をすっぱ抜き、一躍一流記者としての地位を得るかのように思えた。 ところがこの記事を読んだオンライン出版社のフォーブス・デジタル・フ…

 ハラペーニョと榎木孝明

夜は友人とメキシコ料理を食べに行った。 目の前に料理の皿が死ぬほど並んでいるところを、友人と二人で片っ端から手をつけた。 というのはやや大袈裟だが、そこそこに小食のわたしとしてはちょっとありえないくらいの量を胃の腑におさめた。 タコ(てかタコ…

   衝撃のミシェル・ウエルベック

新宿三越の改装リニューアルと同時にジュンク堂が新宿進出していたのだが、遅まきながら店に出向いてみることにした。 店の中は見るからにジュンク堂。 ジュンク堂ってどの店に行ってもこういうレイウトだよな、というのがいちばんの印象だ。 でも洋書セクシ…

  入れ替え戦は2−0で柏の勝利

それにしても今日は柏と福岡の入れ替え戦を観ることが出来なくて残念だった。 多分わたし以外にも観たいと思っている人は多いと思うので、来年からは是非テレビ中継して欲しいものです。 一方、新潟震災チャリティーマッチのほうはだらだらテレビで観ていま…

  恋人募集中に読む本

最近お風呂でぼちぼち読んでいる本がある。 「The Between Boyfriends Book」、その名も「彼がいないときに読む本」! しかも著者はあの「Sex and the City」の脚本家であるCindy Chupackである。 こりゃあ、もうさぞや有効なTipsが満載・・・などと思っては…

  わたしは「セレブデヒョウ」でした

「キャラッ8」 名越康文/著 おちまさと/プロデュース名越氏によれば、人間は究極的には8つのタイプに分けられるらしい。 本書では各タイプについていくつか設問があり、YESの数のいちばん多いものがその人の性格タイプということになっている。 勿論、す…

  See you at Sendai stadium sometime very soon again

ここ数日でベガルタの戦力外選手が発表され、契約更新の選手もぼちぼち出てきました。 契約更新してくれた選手が出てきているのはほんとうに嬉しい限りですが、戦力外の選手に対してはほんとうに馬鹿なフロントで申し訳ないという気持ちでいっぱいです。 そ…