2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

恥ずかしい瞬間/ 青の時代

ある日、電車で三島由紀夫の「青の時代」を読んでいたところ、ふと見ると、ちょうど向かいに座った女性も同じ本を読みふけっているではないか。 なんとなしに恥ずかしくなって、この本はかばんにしまいこみ、かわりにipodを取り出して音楽を聴きだしたのだが…

 寿人代表初ゴール!!!

やったーーー。 寿人がついに代表初ゴールを決めた!!! やった、やったと喜んではいたが、試合自体はあまりピリッとしたところのない試合で、特に攻撃が単調というか、なんというか。 中盤で人が込み入っているところにばかりスルーパスを狙ってボールを出…

 おまけつき新婚生活

ベン・スティラーとドリュー・バリモア共演のコメディ。 ようやくのことで手に入れた夢のマイホームには、二階に間借りする老女がおり、この老女というのがなかなか一筋縄ではいかない存在だった。 なにしろ、無邪気な態度と笑顔で相手を懐柔し、自分の用事…

 森田耕一郎が移籍

お知らせが遅れましたが、昨シーズンまでベガルタ仙台に所属していたGK森田耕一郎選手が、佐川急便東京SCへ移籍することが、ベガルタの公式HPで発表された。 森田くんの潜在能力の高さは、前GKコーチの藤川コーチの言を待つまでも無く、素人目のわたし達にも…

フィンランド戦 2-0

フィンランド戦をテレビ観戦した。 今回は佐藤寿人と久保竜彦の2トップが前半から観られるのではないかと期待していたのだが、蓋を開けてみると、スタメンは巻と久保の2トップだった。試合に関して言うと、前半こそは、長いパスを放り込むという攻撃に終始し…

 佐藤寿人が先発!?

明日のフィンランド戦では、 佐藤寿人と久保の2トップが濃厚!? という記事が出た。 先日のアメリカ戦は観てないので、 なんともいえないのだが、 キャンプの疲れが出た久保の1トップは 機能しなかった様子。 そして 運動量がそれほど豊富ではない久保なら…

 そして、一粒のひかり

監督:ジョシュア・マーストン 出演:カタリーナ・サンディノ・モレノ、イェニー・パオラ・ヴェガ、ジョン・アレックス・トロ あまりに過酷な現実を突きつけられた時、観客はただ口を噤み、見守ることしか出来ないのだと思い知る。 この映画にしても、18歳で…

ミステリーというのはどうも・・・

東野圭吾がようやく直木賞を取ったらしい。 というようなことは、いろいろなところで見聞きする。 しかし、実際のところ、そんなことを言われても、この作家の作品は一冊も読んだことがなかったため、意見を言おうにも言えなかったわけだ。 そんなある日。 …

 隠し砦の三悪人

隠し砦の三悪人 [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2003/03/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (63件) を見る

 ヘルムート・ニュートンとギャルソンのコラボ

新宿伊勢丹でヘルムート・ニュートン展覧会が行われた。 数年前に他界したニュートンが遺したコラージュを発見したジェーン・ニュートンが、その作品をコムデギャルソンの川久保玲だけに使用することを許可したことから始まった展覧会だ。 ニュートンの代表…

 モデラート・カンタービレ

モデラート・カンタービレ (河出文庫)作者: マルグリット・デュラス,田中倫郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1985/05/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (23件) を見る

 藤川がすぽるたんに!

仙台のローカル・スポーツ番組「すぽるたん」に去年のGKコーチ、藤川孝幸氏が出演した。 今日も短パンで出演?と思ったが、さすがにスタジオではスーツ姿だった。 しかし、スーツ姿に違和感があるコーチって一体・・・ それはさておき、今日はチーム新加入の…

[BOOK」 「オーエンのために祈りを」

オウエンのために祈りを〈上〉 (ジョン・アーヴィング・コレクション)作者: ジョンアーヴィング,John Irving,中野圭二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/08メディア: 単行本 クリック: 64回この商品を含むブログ (29件) を見るオウエンのために祈りを〈下…

 熊谷浩二、アントラーズへ

去年一年、わがベガルタでキャプテンとして奮闘してくれた熊谷浩二が、古巣鹿島でスカウトとして復帰することが発表された。 個人的には指導者にものすごく向いていると思うので、下部組織の監督やコーチからかなあ、などと勝手に考えていたのだが、スカウト…

 寿人と先発!?

明日のフィンランド戦では、 佐藤寿人と久保の2トップが濃厚!? という記事が出た。 先日のアメリカ戦は観てないので、 なんともいえないのだが、 キャンプの疲れが出た久保の1トップは 機能しなかった様子。 そして 運動量がそれほど豊富ではない久保なら…

 ぼくのともだち

「ぼくのともだち」という本を読んだ。 作中の「ぼく」は戦争に行ったことで年金を貰って暮らしているという青年である。 彼は仕事をせず、友達もいず、ただただ毎日、愛されたい、自分を見てもらいたいと思って暮らしている。 しかし、友達はなかなか出来な…