2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

  A・アレー

「悪戯の愉しみ」 アルフォンス・アレー著悪戯の愉しみ (大人の本棚)作者: アルフォンスアレー,Alphonse Allais,山田稔出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2005/03/24メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る 「山といへば川」 …

    ホーム初勝利!!!

ベガルタVS 湘南ベルマーレ。ホームにて。 前半からベガルタペースで進んだこのゲーム。終わってみれば3−0の完封勝ち。 いやあ、観ていてこんなに気持ちの良いゲームは久しぶりでした。 後半オフサイドにはなってしまったものの、萬代がDFを振り切り、GKと…

    真夜中の弥次さん喜多さん ★★★☆☆

「東海道中膝栗毛」を下敷きにしたマンガを 宮藤官九郎脚本・監督で映画化したもの。 主役の二人に長瀬智也と中村七之助をもってきたことで十中八九成功が決まったようなものなのだが、途中から突然長く感じ始める。 最初の方はこれでもかというくらい笑いを…

   練習見学

午前練習を見学に行った。 ウォーミングアップのあとは、攻撃、守備に分かれて練習。 攻撃のほうはパスを繋ぎながらシュートにまで持っていくという形。 萬代は確かに去年に比べると、ゴール前で落ち着いてシュートを打てるようになってるなあ、と感じた。 …

  おかえり、シルビ。

どうやら本日、ベガルタのMFシルビーニョが仙台に帰ってくるらしい。 いやあ、長かった。 今日帰ってきたからと言って、すぐに試合に出られるわけでは当然ないのだが、彼がいるというだけで、どれほど安心出来るだろう。 ああ、早く試合に出られるくらい回…

  伊丹十三

「再び女たちよ」 伊丹十三再び女たちよ! (文春文庫)作者: 伊丹十三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1975/08/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る「自分たちよ」 伊丹十三自分たちよ! (文春文庫)作者: 伊丹十三出版社/メーカー: 文藝春秋発…

Aviator(アビエーター) ★★★★☆

ハワード・ヒューズを演じるレオナルド・ディカプリオがミスキャストと言われること度々の本作だが、わたしにしてみれば、ディカプリオあっての本作なのではないだろうかと思う。 確かにディカプリオのベイビーフェイスは時折観客に奇異な感じを抱かせるかも…

  ベガルタVS仙台大学

仙台大学との練習試合観戦に行ってきた。 開幕前の強風の中での練習試合とは打って変わった、暖かい一日だった。 相変わらず風は弱くはないけれど、柴田周辺にたくさん植えられた桜の景観もあいまって、牧歌的な一日だった。 試合のメンバーは次の通り。 小…

   アウェイで二勝目

ベガルタVS草津戦。アウェイにて。 ラジオ観戦だったので詳しいことはわからないが、前半四分で磯崎のクロスからシュウェンクがヘッドで決めたときには、一人で小躍りして喜んでしまった。 そのあとも今日はDFラインが危なげなかったようで、特に富澤のカヴ…

 続・空飛び猫

「帰ってきた空飛び猫」帰ってきた空飛び猫 (講談社文庫)作者: アーシュラ.K・ル=グウィン,D.S・シンドラー,村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/11/14メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (14件) を見る

  モーターサイクル・ダイアリーズ ★★★★★

監督:ウォルター・サレス 原作:エルネスト・チェ ゲバラ 出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、ミア・マエストロ 若き日の革命家の南米横断旅行。 医学生だったゲバラが南米における人々の生活を見ていくうちに、どんどん革命家の…

  空飛び猫

アーシュラ・K.ル・グウィン著、村上春樹翻訳による「空飛び猫」を読んだ。 絵本でありながら、野良猫の過酷な生活や親猫との別れをあっさり描いているのが好ましかった。 子供用のべったり甘甘の絵本とは大分違っている。 そもそも、母猫から生まれてきた子…

  練習見学

午前中はベガルタの練習見学。 紅白戦では主力メンバーに入れ替えが多少あった。 DFラインでは冨澤、森川、木谷、磯崎。ボランチに千葉直樹、サイドに梁勇基、村上、トップ下に財前、2トップが大柴、シュウェンク。 これまでのメンバーからは根引と関口が控…

  Machinist, The (マシニスト) ★★★★☆

主演のクリスチャン・ベイルが30キロもの減量を以って撮影に臨んだというので、以前からかなり興味をそそられていた本作。 なんとなくスティーヴン・キングの「痩せる男」みたいな呪いに満ちた話を想像していたら全然違った。なんと不眠症で痩せて行く男の話…

   ベガルタVSサガン鳥栖

ホームにて鳥栖戦。 結果は2−0の敗北でホームでの勝利はまたもやお預けに。 なんというか、今日の試合を見ている限り、勝てる気がしないよなあ、と思ってしまう。 若手だけで頑張ってた去年の開幕と違って、今年は昇格を目的としたチームが最初から出来てる…

  川上弘美新作

「古道具 中野商店」 川上弘美著 この人って登場人物が場面に3人以上出てくると、突然物語の語り口がぎこちなくなるんだなあと初めて気づいた。 これまでの作品に比べると、かなり完成度は低く、読後感も微妙に平凡。 過渡期的な作品なんでしょうか、これは…

   Jersey Girl(世界でいちばんパパが好き) ★★☆☆☆

NYの音楽業界でばりばりのやり手宣伝マンとして活躍しているオリー・トリンキー(ベン・アフレック)。 ある日、最愛の妻(ジェニファー・ロペス)が出産直後に死んでしまう。悲しみを紛らわすかのように生まれたばかりの娘もそっちのけで仕事に没頭するが…

 エターナル・サンシャイン ★★★★☆

チャーリー・カウフマン脚本による最新作。 なによりも、アイディアが秀逸というほかない。 愛情というのは得てして相手のことよりも自分のことにかまけることが多くなってしまい、果てには単なる自己愛の投影行為になってしまうのもよくあることだ。 このク…

  冨澤の渾名が・・・

午後は宮城県サッカー場までベガルタの練習見学に出かけた。 前回の見学とはうってかわった快晴で、見学日和としか言いようがないほど気持ちの良い午後だった。 紅白戦の前半は、主力メンバーが控え組に押されっぱなしと言う、いつもの悪いパターン。 千葉直…

  引越ししたスーパー・ベガルタ

月曜日に移動になったスーパー・ベガルタを初めて観た。しかもわざわざビデオに録画して。 今日の番組は京都戦のダイジェストと選手紹介という内容。 京都戦の内容はまあ、今更言うまでもないしダイジェストしか観てないのでなんともいえないが、選手紹介で…

    整体通い

最近、以前から通っているのとは別の整体診療所を見つけて、一週間に一度くらいの頻度で通っている。 ここは以前行っていたところと比べて何がいいのかというと、予約を取らなくても良い、保険適用、いちいち着替えなくてもよい、などなど。 特にここしばら…

いやな予感

お寺で法事を終えたのち、家族だけで鐘景閣という料理屋へ。 ここは旧伊達藩家老の邸宅だったところで、仙台箪笥料理が有名。 仙台箪笥料理というのはちなみに懐石っぽい料理が仙台箪笥に入ってくるという、ちょっと変わった趣向の料理なのだが、味は至って…

   ベガルタ練習見学

県サッカー場までベガルタの練習見学に行ってきた。 県サッカー場に行くのは初めてのことだが、意外に簡単に到着できた。しかし問題はものすごい強風。 どれくらい酷かったかというと、仙台では史上4番目の強風だったということだ。ほとんど台風並。 そんな…

 「二十年後」読了

「復讐鬼」 アレクサンドル・デュマ著

   すきになってはいけない

「好きになってはいけない国」という本を読んでいる。 好きになってはいけない国、それは日本。そして好きになってはいけないと思っているのは、韓国の人々だ。 日本と韓国の間には過去から現在に至るまで、歴史的に色々な問題があって、2002年のW杯共同開催…

   ベガルタVS鹿島 サテライト観戦

対鹿島戦のサテライト観戦に行ってきた。 今年のサテライト組には去年の主力メンバーが数多く入っていることもあり、試合展開はベガルタ寄りの流れになることが多かった。 なにしろ、今すぐスタメンあるいはサブでトップチームに入れたいような中原貴之や萬…

    お買い得

ところで試合後にセルバへ行くと、洋書のセールが開催されていた。 あまり期待もせずに覘いてみたところ、ガルシア・マルケスの新作やエルフリーデ・イェリニクの本があったので、嬉々として買い込んでしまった。 こういう良い本がセールなのに残っていると…

   ベガルタ仙台VS横浜FC

ホームにて横浜FC戦観戦。 今日は大柴がスタメン入りしていたこともあり、今年一番の攻撃パターンの多さを見せてくれた。 しかも前半のうちに根引が先制点を決めてくれて、こりゃあ、今日は勝てるんじゃないかと思ったのもつかの間。 点を取ったと思ったら、…