サヨナラ、ブーツ

Ura2004-10-20



前日に壊れたお気に入りのブーツをわざわざ台風の中修理に持っていったというのに、靴屋であっさり修理は出来ないと言い渡されてしまった。
わざわざ風雨をものともせず出掛けたのに、と言う怒りよりはしかし、お気に入りのブーツと別れる辛さのほうが酷かったが、壊れた靴を持ち続けていても仕方ないので、店で廃棄してもらうことにした。
そして向かった伊勢丹
なにか替わりになるブーツを見て回ろうと色々見たところ、MIUMIUで羊革の素敵なショートブーツと遭遇。
一応バーニーズとかも見てからと思ったのだが、結局このブーツを買ってしまった。
でもこのあたらしいブーツの出現で悲しい気持ちも復活。
したかな、ちょっと。

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夕方以降酷くなった台風のせいで、エル・ゴラッソを買うのを忘れた。
最近週3でこの新聞を読むのが習慣になっているため、買い忘れて何か腹立たしい気持ちになった。
しょうがないので、お風呂の中では「Bridget Jones- The edge of reason」を読んでいた。
この本はその後のブリジット・ジョーンズの物語で、近日映画化もされると言う。勿論、1とまったく同じキャストで。
スクリーンであれくらい太っているレネ・ゼルウィガーを見るのはきついが、多分また映画も見てしまうと思う。
映画はあまり面白くないんですが、本は結構面白い。
でもまあ、続編ていうのは、本でも映画でも二番煎じだよな、と言うことはあります。正直なところ。