ベガルタ練習見学

Ura2005-04-08



サッカー場までベガルタの練習見学に行ってきた。
サッカー場に行くのは初めてのことだが、意外に簡単に到着できた。しかし問題はものすごい強風。
どれくらい酷かったかというと、仙台では史上4番目の強風だったということだ。ほとんど台風並。
そんな中をスタジアムのベンチに腰掛、長い間延々練習を見るのだから、もうこれはほんとうに大変だった。
何が大変って、花粉の飛散量が半端じゃない上、それがどんどん目の中やらマスクの中に入り込んでくるので、目薬をさしても目の痒みがおさまらないのみか涙が止まらないし、くしゃみや鼻水もかつてないほどに出るのだからたまらない。
せっかく久しぶりに練習見学に行ったのに、頭はぼうっとするし、視界は涙でぼんやりしてるしで、あまり用はなさなかった。でもまあ、勿論それなりに楽しかったわけですが。


さて練習内容。
紅白戦では主力組とそれ以外に分かれてのゲーム。
前節FC横浜戦と違うのは、主力組のCBが根引と富澤になったこと。富澤は先日のサテライト鹿島戦でゆるぎない守備を見せていたので、この抜擢は当然と言える。
しかし、SBは相変わらず富田のまま。富田にかわってそろそろスタメン入りしないのかなあとわたしが勝手に思っている森川はサテ組?に入っていた。因みに右SBは三田。
中盤には熊谷にかわって村上が入って、直樹とのダブルボランチ
サイドも清水にかわって梁勇基が入った。
この変化によって、サイドからの良いクロスが増えたような気がする。そして勿論、前にいる大柴、関口、財前と梁との連携は良く、攻撃がスムースだった。
GKは高桑と森田。
そしてサブにはシュウェンクと中原が入り、後にそれぞれが大柴、財前と交代していた。


ところでひとつ気になったのは、練習途中で富澤が抜けたこと。
また怪我してなければいいんだけどなあ・・・
とりあえず、これ以上怪我人を出すのだけは勘弁して欲しい。