ベガルタVSサガン鳥栖

Ura2005-04-17



ホームにて鳥栖戦。
結果は2−0の敗北でホームでの勝利はまたもやお預けに。
なんというか、今日の試合を見ている限り、勝てる気がしないよなあ、と思ってしまう。
若手だけで頑張ってた去年の開幕と違って、今年は昇格を目的としたチームが最初から出来てるはずなのにおかしい。
なんども言うようだが、特に左SB。
富田が潜在能力溢れる将来有望な選手ということはわかるが、ここ数試合、左サイドでのミスからの失点が続いているというのに、都並は富田を代える意思はまったくないらしい。
今日の監督コメントでも左サイドでのミスに触れているにも関わらず、出てくるのは村上の名前ばかり。
おーい、村上は良くやっていたのに、それはないだろと、つい文句を言いたくなってしまう。
第一、今日の一点目の失点は明らかに富田の判断ミスからでしょ。
その後、高桑がペナルティエリア外でのハンドでイエローをとられたのも、ゴール前におりてきた富田の守備を信用出来なくてつい手が出ちゃったんだと思うのだ。
これをもって、まだ富田を使い続けようというなら、それはサポーターから文句の矢面に立たされてもしょうがないんじゃないだろうか、都並。

因みに良かったのは途中から出場した富澤。
富澤の安定したDFぶりは先日のサテライト戦や練習を見てもわかっていたので、今日スタメンじゃなかったのがむしろ謎だったくらいだ。
そして途中交代になっていた直樹の脚は大丈夫なのかなあ。
1ボランチなのに左SBの薄さをカバーするために一人でばたばた守備を請け負っていた直樹。
大体、1ボランチなのにあの面子って言うのがおかしいんじゃあ・・・




ああ、色々思うにつけ、勝利が遠いなあ。
でもまだあきらめたわけじゃないですよ。先は長いんだし、GWは試合三昧で過ごす予定。
仙台大学との練習試合にも赴きますよ。



ところで、今日は花粉量がものすごく多かった。
うっかりマスクを忘れて出掛けたものだから、帰宅するとすっかり疲れていて、その後夕食後まで眠り込んでしまった。
散歩に出掛ける気満々で待っていたらしいプティットには悪いことしたなあ。