甲府アウェイツアー

Ura2005-07-30



おはようございます。
31日の朝五時半でございます。つい小一時間ほど前に甲府から帰ってきました。
さすがに甲府までバスで行くのは辛かった・・・
しかも試合は甲府相手に1−2で負け。さすがに帰りのバスの中はしんと静まり返っていました。
あれは湿度に負けた感じなのかなあ。ベガルタ側は後半殆ど足が止まってしまって、大柴と熊谷だけがピッチ内を縦横無尽に走っていた。

ま、詳しくは後ほどまた書く予定です。
とりあえず疲れたので、これから寝ます。寝て起きたら、練習見学にも行こうかな。


それにしても、甲府戦はまたもや大柴の前を向く姿勢にやられた。
試合が終わって声をかけたくなったのがまず大柴だった。そして彼は挨拶が終わってメイン席のほうに向かっていく途中、声をかけたわたしに応え、振り返って手を振ってくれた。
軍曹と呼ばれるほど自分とチームに対して厳しい彼が、負け試合の後に長い間手を振ってくれたのが本当に嬉しい。
いつもは憮然とした顔で去っていく姿が印象的な大柴なのに。
多分、彼の中でもいろんなことが変化しているのかなあと、ふと思った。

ともあれ、大柴、ベガルタにいてくれてありがとう。