天皇杯

天皇杯は佐川印刷SCと仙台ホームで対決。
前半はどうしようもない膠着状態が続いて、ハーフタイムに入るときはベガサポからベガルタの選手へブーイングがあがったほどだったが、後半関口が入ると、試合が一転攻撃ムードに。
結局、関口のアシストからシルビーニョのゴールで先制点を決めた。
その後もシルビーニョの直接FKからゴール前にいた根引のヘディングでゴール。これが決勝点になった。

しかし、前からわたしも一押しの関口。
この日の試合もほんとうによかった。
関口がピッチに入る事がわかると、一斉にサポーターから喜びの声があがったところを見ると、関口はみんなの希望の星なのだなあ。彼のドリブルは敵のDFを引っ掻き回す良い武器だもの。
その上、彼のスピードとドリブルが入ったことによって、攻撃のパターンが多くなって、チャンスも増えたんだよね。
シルビも試合後のインタビューで言ってたみたいだけど、ほんと、彼こそがベガルタの将来を背負う選手だよなあ。

さて、勝ってチームの雰囲気が変わったところで、次は16日の湘南戦。