オリジナルはゴッド・ファーザー

Ura2004-10-17



携帯がまた壊れた。
この携帯を購入してから早14ヶ月目。壊れた回数4。修理に出した回数4。
しかも二ヶ月前に修理に出した時には、そっくり取り替えてもらったのだ。
もうやってられないと言う感じ。
腸が煮えくり返るような思いで(やや大袈裟)AUショップへ向かい、鼻息を荒くして機種変更するつもりだったのだが、いざあたらしい携帯の数々を目の前にすると、意外に選べなかった。

そんなわけで今回もまた修理。
修理中はいちばん新しいCASIOの携帯を貸してもらったので、もしこれが良かったら、次回こそは買い換えてしまうかも。
統計の結果、大体わたしの使っている携帯電話が壊れるのは二ヶ月から三ヶ月に一回なので、多分年内にもう一度壊れるのじゃないかと予測。
そう考えると、やっぱり買い換えたほうがいいような気がする。
借りたCASIOの携帯は使いやすいし、キーも打ちやすいし、画面も綺麗だしなー。
とりあえず考え中。


ところで、どうでもいいけど、うちの近所の携帯ショップには中田英寿にいやに似ている店員がいる。
中田英寿と言うか、オゾン監督作の「焼け石に水」に出てくるドイツ人の男の子に似ているというか、その二人の中間と言うか。
店に立ち寄るとついついじっと見てしまう。
ちなみにわたしの担当をしてくれているのは、デルピエロをバットで何度も殴打したあとのような顔の人。
この人はいやに親切で、うちの妹が水の中に携帯を落としたときもなんとか無料で修理してくれた。多分、家族ぐるみで携帯に問題が多いせいかなあ。
なんにしても、あまりにも自分の携帯に問題が多すぎるので、クレームをつけに行くたびに悪いなあと思ってしまう。
トム・ハンクスが言うように、”It’s not personal, it’s business”
オリジナルはゴッド・ファーザーだけど。