ファミレスのススメ

ここ二三日というもの、やらなきゃいけないことが多すぎて、というか、一つのことにかかりっきりで、そればかりやっていた。
週末は勿論、等々力までベガルタの応援に駆けつけたり、帰りは渋谷でギャルの店をはしごしたり（楽しかった！色々買いそうになってたこともおもろかった）、定食屋でご飯を食べたりして満喫したのですが、それ以降はずっと雑事に追われっぱなし。
挙句の果てに夜はデニーズとかロイヤル・ホストで数時間過ごしたりして。
学生っぽいなあ。

ところで、うちの近所には、うちを基点にして半径1キロ未満くらいに二軒のデニーズがあったのだが、ふと気づくと両方ともつぶれていた。
ここ数年のうちにまさか二軒も潰れるとは。
うちの近所が大学生であふれていることを考えると、とても首を傾げるほかない不可解さだ。一体何が起こったのだろう。
ところが、昨日別のファミリーレストランに向かっていた途中、ふと見ると大通り沿いにあたらしくデニーズが出来ていたので、早速そこに飛び込んで、また例の如く夜中過ぎまで長居してしまった。

しかし、ファミリーレストランのよさって一体なんなんだろう。
わたしがいちばん気に入っているのは、まず何を措いても、音楽がかかっていないということだ。かかっていても、邪魔にならない程度の音なのでよい。
わたしは何かをしているときに音楽がかかっていると、音楽によって思考が分断されるので、とてもじゃないが何も手につかない。
だからBGMになるのはまあ、声の入っていない音楽かなあ。これもまた結構いい加減なカテゴライズだけど。
あとは、やっぱり写真入りのメニューだろうか。
あのキッチュでピカピカした写真を見ていると、どうせ出てくる料理はまずいとわかっていても、なんとなく食べたくなってしまう。マクドナルド的食欲の発露とでもいうべきもの？マクドナルド自体には、もう最後にいつ行ったかも思い出せないくらい行ってないんですけどね。
あとは、えー、でかいテーブルかな。
視界いっぱいにいろんなものを広げても尚、注文したコーヒーやらなんやらを置くのには困らないと言う膨大なスペース。
これは結構重要だと思うのです。

ま、そんなこんなで、ファミリーレストラン通いを続けた数日間だったわけです。

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ここ数日、やばいなあと思いつつ誤魔化していたのだが、昨日今日くらいで突然奥歯の歯茎が腫れてきた。
これはもう持病みたいなもので、体調を崩し始めたりするとたちまち痛みと腫れが襲い掛かってくるのだが、今日のはちょっと酷い。
数時間無視している間に、めきめき頬が腫れてきた。
とりあえず、リステリンを数十分おきにして、さっきアスピリンも飲んでみた。これでせめて腫れがひいてくれればいいけど、明日から家に帰るし、歯医者に行かないとだめかなあ。
どっちにしてもしばらく歯医者に行ってないから、行かなくちゃいけないんだけど。
いやだなあ。行きたくないなあ。
でも顔が腫れるのと、どっちが嫌だろう。

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