今年最後の練習


さて、今日でベガルタの今年の練習がすべて終わりました。
さすがに今日は見学者の数も多かったなあ。

比較的短めだった今日の練習が終わってからも、最後の最後まで居残り練習をしていたのはGK組(高桑を除く)と石井、財前。
ゴール前にGK陣が順番に立ち、そこに石井と財前がシュートを打つという練習。
今年の練習もこれで見納めかと思うと、寒いのに中々帰る気になれなかったのにはほんとうに困りました。

そして石井のシュートがネットを揺らすたびに、石井のシュートを止められなかった萩が悔しそうな声をあげるたびに切ない気持ちでいっぱいになりました。
そうか、石井も来年からはいなくなるんだよなあ、と思いつつ。
でも帰る直前になって突然シュートする側に加わった萩には救われました。
なんで、シュートするたびに願掛けしてるんだか。
「これが入ったら来年いいことがあるー」と叫びながら蹴ったゴールはしっかり小針にキャッチされてるし。
しかもそのあと、「小針勝負!」と言って蹴ったボールもまたもや取られてました。
ほんと、最後まで楽しませてくれて、どうもありがとう、萩。


しかし、関口はどうして練習の最後のランニングでいつも裸足なんだろう。
なぜストッキングをはいただけの足でドリブルしながらランニング出来るんだろう。
痛くないんだろうかと、最近気になって仕方ないのです。