CL観戦 in 千葉

Ura2005-02-24



木曜の朝から弟の家に行ってきた。
目的はCL観戦。
彼の家にはWOWWOWとスカパーが完備してあるので、サッカー観戦にはもってこいなのだ。

千葉くんだりまで出かけて行って観たのはバルサVSチェルシー戦、レアルVSユーベ戦、マンU VSミラン戦。
どの試合もいまいちぱっとしなかったのだが、とりあえずバルサチェルシーに2−1で勝ったのは良かった。
とはいえ、差はたったの1点。
しかもチェルシーにしてみれば、アウェイでの1点差なのだ。
2−1で試合を終えたことは、モウリーニョにとっては計算内というのだから、恐ろしすぎる。
どうなることやら。
しかし、チェルシーのFWがゴール前で出したパスをバルサのDFがオウンゴールしてしまったときのモウリーニョの喜びようと言ったら!
他人の目をまったく気にせず、大きくガッツポーズする様子は、お前がゴールを決めたのか、といいたくなるほどの喜びようだった。
すごいなあ、面白いなあ、などと思っていたら、次にバルサが点を取ったとき、ライカールトはなんと縄跳びするようにぴょんぴょん飛び跳ねていた。
ある意味、監督対決のような、素敵なところを見せてもらえて、ほんとうに面白かった。
あ、あとバルサで点を決めたマキシ。
点を決めた後のあの踊りはどう見てもチキン・ダンス・・・
見ていて他人ごとながら、こんなんでいいのか!?という疑問が湧いてきて仕方なかった。
いいんですか、マキシ?


しかしマンUがホームで負けたのは痛いなあ。
ミランシェフチェンコがいないんだから、この機にしっかり勝って欲しかった。マンUのほうはニステルローイが復活したんだし。
ミランニステルローイハットトリックを決めることを祈るばかりです。