花粉蔓延と選手交代

Ura2005-03-10



昨日東京はなんと17度だった。
容易に想像がつくことだが、花粉も空気中を自由自在に飛び回っていて、すっかり花粉症再びというようなことになってしまった。
そろそろ花粉症との付き合いも10年近くになろうというのだから、毎年のことなのだし、そろそろ慣れてもいいようなものだが、毎年春が来るたびに、今年ことは花粉症が治ったのではないかという甘い期待を抱いてしまう。勿論、そんな期待はすぐに破れてしまうわけなのだが。


ところで土曜日の甲府戦はどうやら高桑がスタメンになりそうだ。
この決断は微妙といえば微妙・・・
選手たちもプロなので、ミスをすれば、ほかの選手とすげかえられてしまうのは当然のことなのだが、一年待っていた小針を一試合で交代させてしまうやり方が果たして吉と出るのか凶と出るのか。

スタメンといえば、関口もスタメン出場が濃厚な様子。
前節、関口がベンチに入っていればなあと思っていたので嬉しいことではあるのだが、果たして一試合ずっとあの運動量が持つのかどうか。
個人的には途中で梁と交代するのがベストという気もするのだが、これもお手並み拝見という感じだろうか。
まあ、何にせよ、勝ってくれれば、文句というものは出ないものなのだ。
甲府戦は観られないけれど、是非勝って欲しいなあ。