病院とシャンプー

Ura2005-03-13



朝早起きして、プティットを病院に連れて行ってきた。
特にどこかが悪いわけではないので、定期検診といった趣の牧歌的な病院通いだ。
しかもうちのプティットは車で出掛けるのが好きで、病院に行くのも大好きという変わった性格をしているので、飼い主にしてみればこれほど楽なこともない。
大抵の場合、犬というのは病院にいくのを嫌がるものだが、うちのプティットは病院でもどういうわけかVIP扱いをされるので、耳掃除だろうが、肉きゅうの間の毛を切られようが、意に介するとこではないのだ。


午後はプティットをシャンプー。
シャンプーはいいのだが、タオルドライからブラッシングがいちいち大事だった。
毎度のことではあるのだが、毛が生乾きのままのプティットがふざけながら部屋の中を縦横無尽に走り回る姿は、裸んぼの子供がはしゃぎながら走り回るのに酷似している。
しかし、シャンプーをした日はいつもより疲れるようで、夜は早寝してたのがかわいかった。
まだ子供なのだなあ、と思うが、気づくともう三歳。