平凡なる日々よ、再び

Ura2005-07-22



午前中、皮膚科に行ってきた。
というのは、旅行中に発疹が出たからで、ここニ三日はその発疹も随分とおさまりを見せ、すでに大方が治ってしまったとはいえ、一応原因をつきとめるべく診察してもらうことにしたのだ。
診察結果はなんとアトピーとのこと。
アレルギーに関してはちょっとした権威の(つまりアレルギー持ち)わたしだが、アトピーにさえならなければ、とりあえずOK、と思うほど恐れていたことが、ついに起こってしまったのだ。
とはいえ、わたしの場合はアトピー体質という程度で、普段は発疹も出ないし、肌もかさかさにならないし、要するに普通なのだ。
しかし、体質がそうであるとわかってしまった以上、これまでよりはホコリや汗などに気を配らなければならないのも事実。
面倒臭いことが発覚してしまったなあ。


午後はスーツケースから洋服やら買い物したものやらを出して箪笥にしまったりと、整理整頓に追われる。
折りよく?雨が降っていたので、プティットに散歩をねだられることもなく、ゆっくりと過ごした。
たまにプティットとサッカーなどしつつ。


ああ、それにしても、平凡な日々が戻ってきてしまった。
とりあえず写真でも現像して、旅行の余韻に浸ったりしようと思う。

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昨日、「次は根引家で出産があるかなー」みたいなことを書いたら、しっかり生まれましたね。
無事、健康な男の子が産まれたそうでなによりです。おめでとうございます。
それにしても、出産ブームが続くなあ。
ベガルタのクラブハウスに育児室が出来る日も近いのでは?