さよならだけが人生だ。とは去年からのことば

忙しくしている間にいろんなことがあった模様。
やっぱり監督は一年間で退任のようで、後任にはここしばらく噂になっていたブラジル、フラメンゴの監督、サンタナ氏が決定したらしい。
近日中にブラジルで本契約を結ぶとのこと。
都並監督の退任と共にGKコーチの藤川コーチと斉藤コーチも辞めることが余儀なくされ、今日クラブハウスで荷物の整理などを終えたという。
色々ありましたが、一年間ご苦労様でした。


話は前後するが、今年の年間MVPをとったGK高桑はフロント側から10%ダウンの年俸をつきつけられたらしい。
ベガルタのことを考えて、30項目にも及ぶ質問表のようなものまで出してくれたというのだから、高桑は本当にチームのことを考えてくれているのだろう。
そんな高桑を尻目に、チームが今年四位まで上ってこれたことに、彼の貢献度の大きさをフロントがまったくわかっていないらしいのが心底腹立たしい。
まったく、試合観てるのか?と詰問したいくらいだ。


若手を中心とした選手たちが連日契約更新してくれている。
これまで契約更新したのは次の選手たち。
渡辺広大
富田晋伍
清水康也
萩原達郎
磯崎敬太
大久保剛志
菅井直樹

来年もよろしくお願い致します。


因みに甲府VS柏の入れ替え戦は観れなかったのだが、聞いたところによると30分の停電があったとか。
入れ替え戦という正念場でそんなハプニングがあったなんて、さぞ両チームの選手やスタッフたちのストレス値が上がったことでしょう。勿論サポーターのみなさまも。
結果は甲府が勝ったみたいですが、今年はアウェイゴール制じゃないし、まだまだわからないよなあ。
というか、試合を観てないし全然わからないや。
両チームとも頑張れ。