コンサドーレ札幌 × ベガルタ仙台

さっきようやく昨日の札幌戦を観た。
というのは、昨日はアウェイの札幌で試合が行われたので、山形まで山形×愛媛戦を観に行ったのだが、その間スカパーの仙台戦を録画したつもりが、しっかり失敗していたのだ。
しかもなぜ録画に失敗したのか、未だに不明・・・
スカパーのサイトに載っていたチャンネルで設定したのになあ。なんなんだ、一体。

というわけで、札幌戦。
ビデオ観戦なので、詳しいことは割愛するが、どうも普段に比べると守備に時間と労力を割きすぎてるのかな、という気がものすごくした。
とはいえ、勿論その守備があってこそ、札幌の攻撃の中心であるフッキを抑えきったのだし、西谷にも最後以外は殆ど何もさせなかった。（それどころか、マッチアップした菅井が大活躍！）
とは言え、危ない場面が時折あったのも事実で、前半のいい時間帯に得点出来てれば、もっと楽に運べた試合だったような印象だ。

後半については、まあ、なんというか、基本的なカウンターサッカーの形だったんじゃないかと思う。
しつこいようだが、もうちょっと攻撃に時間を割いても良かったような気がするが、現地で観ていたわけではないので、詳しいことはわからない。
ロスタイムにセットプレーから追いつかれたのはものすごく残念だが、今年は失敗点を次節にしっかり活かせるチームなので、きっとこういう形での失敗は二度とないだろうと思う。
しかし、菅井の得点場面はすばらしかった。
菅井がああいう形で得点できたのは、彼の労を惜しまないフリーランニングと裏をつく動きの成果だと思う。
菅井がロペスから絶大なる信頼を置かれるのも、いつもいいところに顔を出す菅井の動きが物を言ったのだろう。

さて、今週は土曜日にまたホームでの試合があるので、早速気持ちを切り替えて次の試合に向けて頑張ってほしいと思う。
わたしは生憎ホーム戦なのに都合により参戦できませんが、その次の横浜FC戦、柏戦は両方とも参戦予定。