王様の行方

Ura2006-06-11


スウェーデンVSトリニダードトバゴ戦が始まった。
スウェーデンには言わずと知れた、「王様」ラーションがいるので、じっくり観たいところなのだが、明日はベガルタのファン感だし、もう眠いしということで、
このまま録画しっぱなしで明日に向けて寝ようと思います。


それにしても、なにをするにも試合と試合の間の時間にやってしまおうというこの生活。
なんだか、四年前にもあったよなあ・・・
しかも、この生活が続いていくと、サッカーがない日はなにをすればいいのかわからなくなるという、末期的症状に襲われてしまうのだ。

まあ、今回はリーグ戦があるので、そんなに酷いことにはならない・・・予定。
なにがあろうとも、リーグ最優先で行こうと思いますよ。


では、王様。あとはよろしくお願いしまっす。

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ということで、寝る予定だったのに、結局とびとびとは言え、最後まで観てしまった・・・
いやー。スウェーデンの猛攻すごすぎ!
それなのに、特にあの20番!
あそこまでみんなにゴールをお膳立てされながらも一本も決められないなんて!
最後にはみんな攻め疲れてるのが明らかだったもんなあ。
はっきり言って、ノーマークだったトリニダードトバゴがあそこまで堅い守備を見せるなんて意外だった。


しかし、引き分けに終った試合後の両チームの反応はまさに対照的で、片やトリニダードトバゴは勝利を手にしたかのような喜び方、そして一方のスウェーデンは敗北を喫したような暗い表情。
うーん。
でもこの先スウェーデンは大変だろうなあ。
それとも、この引き分けを糧にチームとして団結力がアップして、次の試合は快勝しちゃったりするんだろうか。
願わくばそうであることを。

なにしろ、王様ラーションの調子は随分良さそうだし、なんたってこれが最後の代表としての大会なのだから。
イブラヒモビッチも、もうちょっと決められるといいなー。

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