日本VSオーストラリア

W杯予選リーグ初戦は、対オーストラリア戦。
前半はオーストラリアに押し込まれる場面が多いながらも、少ないチャンスを生かして中村俊輔のふわりと浮かせたボールがDF、GKとゴールの間にうまい具合に入り、先制点を奪った。

これは行ける、と思いつつ、どんどん試合は進んでいくわけだが、日本は相変わらず守備からのカウンター狙い。

しかし、オーストラリアに押し込まれる時間が多い割には、決定的な場面は作らせないようにDF陣を筆頭として選手たちはしっかり守備をしていた。
二度オーストラリアのFKから危ない場面もあったが、そこは川口が信じられないような素晴らしいセーブで止めてくれた。
その結果、前半は1-0で先制したまま終了。


とまあ、ここまで書いたけど、結局3-1で負けてしまった。
もうこれ以上ちょっと書く気にならないので、あとはそのうちまた。
采配に関する文句や意見も色々あるが、言ったところで詮が無いのでこの辺で。


因みにポルトガルは昨日アンゴラ相手に、前半は素晴らしいサッカーをして先制。
後半は全然良くなかったが、それでも1点をしっかり守って、初戦で勝ち点3を取った。
日本も次はこういうメンタル面での強さを出せるように頑張ってほしい。
終った事は終ったこととして、次にまた頑張ればいい。