第27節 ベガルタ仙台VS 東京ヴェルディ 0-2

はあ・・・
今日ヴェルディに負けたことで、ついに四位に後退してしまった。


なんだか今日のベガルタは集中力が散漫で、試合内容も後味の悪い感じだった。
しかし、こういうチーム状態になってしまっているのは、一体何が原因なのだろう。
パスミスが多く、セカンドボールが拾えなく、選手間の意思疎通もどうもなっていないように見える。
一体何度、ロペスからのパスがほかの選手の目の前を通過していったことか・・・
まあ、ロペスにしたところで、勝ちを意識しすぎると、パスの精度が雑になるので、問題はひとつに限定できないのかなという感じはするのだが。
うーむ。
後半、終了間近、何度も萬代、ロペス、ボルジェスとチャンスを作りながら、一点がほんとうに遠かった。
結局ベガルタが取れた点は、ボルジェスの一点。
これは萬代がペナルティエリア内でヴェルディの選手に倒されて獲得したPKだったが、なんと前クールのヴェルディ戦に続いて、今日も三回!やり直しをさせられた。
三回もやり直しをしながら、しっかり決めてくれたボルジェスには改めて感心した。


とにかく、今日はほんとうにミスが多かった。
次の試合は日曜日にすぐやってくるが、それまでに修正できるところは修正して試合に臨んで欲しいと思う。
なにしろ、もう四位なのだ。
これから一試合も落とせないという気持ちで試合して欲しい。