横浜FC×ベガルタ仙台 1-1

週末の横浜FC対ベガルタ仙台戦はテレビ観戦。
前半は面白いくらいベガルタペースで、
なんだよ、やれば出来るじゃん
というくらい、先週までの消化不良を吹き飛ばすような試合展開だった。
なにしろ、前半2分で梁の得点だなんて出来すぎなくらいだ。

体調不良でメンバー入りしなかった岡山にかわって入った広大も安定感があったし、
全体的によかった。
特に直樹はすばらしかったなー。
あそこでも直樹
ここでも直樹
というように、危ない局面の直前にはいつも直樹がケアしていた。
要注意のアンデルソンもほぼ何も出来ず。

ところが、
後半木谷が負傷で田ノ上と交代。
しょうがないので、直樹が最終ラインまで下がって田ノ上がボランチに入った。
これが勝負の分け目だったのかなー
と思う。
このあとも別にそれほど悪くはなかったけれど、
結局この変化によってセットプレーからの守備がもたついたのか。
そして
やっぱりアツにやられてしまった
という脱力感。

勿論、そのあと
死ぬほどチャンスを作りながらも決めきれなかったのも痛い。
後半は前半の運動力がたたってか、なんだか動きが重かったのも気になる。

でもまあ、
西山がよかった。
サテライトで見るよりも随分よかった。
この調子だと、スーパーサブとして活躍するんじゃないかという期待。

この期待を胸に
来週請うご期待。

ってことで。