あー

Ura2004-09-23



アウェイでの甲府戦。
2−1で負けてしまいました。泣きそうです。
でも最後まであきらめませんよ。



しかし、二位まで勝ち点差10。三位まで7。
厳しいなあ。




追記:


今回の試合で悔やまれるのはやっぱり、良い時間帯に決めきることが出来ないっていうことかなあ。
前半、甲府にいいようにされながらも、後半しっかり立て直してきたベガルタ
しかも後半の早い時間帯に財前が見事としか言いようのないミドルシュートを決めてくれたのを機に、更に活気づいたベガルタ仙台
その後、これは!というような決定的なチャンスが何度も訪れながらも、追加点を入れられなかったのは痛い。
まあ、いつものことと言えばそうなんだけれど。


それにしても、今日の高桑は凄かった。
特にPKを止めた時には周囲も憚らずに叫びだしそうになってしまいました。
次節もその調子でお願いします。


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家に帰ると、たまたまベッカムがテレビに出ていて、しかもウタダヒカルと嫌いなもの当てごっこをしていたので、それを見ていたらすっかり元気になりました。
サッカー選手としてはそんなにすきじゃないんですが、この人ってほんとうにかわいらしいなあ、と思いつつ、ベッカムに引き込まれること数十分。
通訳が悪いのか遅いのか、それともウタダが食べる日本食が不気味なのか、終始苦笑い気味だったベッカム氏。というかデイヴ。
彼を見るたびに思うことなのだけれど、この人ってイギリスのかわいい少年みたいだなあ。有名人なのに、こういう風に育つことって可能なんだなあ、と思って微笑ましい。


ちなみに同じく試合後がっかりしていた友人にベッカムのテレビ出演の旨を知らせると、彼女もそれを見てすっかり元気を取り戻していたっぽい。
なんて簡単なわたしたち。



その後、お風呂では、昨日買ったばかりのオリジンズのスクラブを使って、すっかり機嫌が直った。
ジンジャーの香りがリラクシングだし、オイルもたっぷり入っているので、夏中、暴力的なギラギラ炎天下で日焼けした腕の乾燥も和らげてくれる。
その上、スクラブは塩と砂糖の両方が使われているため、肌に優しい感じ。
でもなにより、ジンジャーの匂いがいいなあ。