Once a great shopper…

近所の凄腕靴修理店が近日移転するというので、修理中だった靴を取りにいくついでに、もう三足修理に出すことにした。
まあ、修理と言っても、減ってる踵のゴム底（靴を買うとすぐに貼っているのです。踵が異様に減るので）を貼り替えたり、貼ってなかった靴に底を貼ってもらったりって、そんな感じなんですが。

しかし、こうして靴屋に持っていく自分の靴をふと見ると、自分の暗黒浪費時代が偲ばれる。
良い靴ばっかり持ってるよなあ、と我ながらうっとりするばかりだ。
ちなみに、わたしは5年前くらいまでのセルジオ・ロッシがめちゃくちゃすきだったのだが、ここの靴は踵の先の部分がやや外れ易い。
これって海外で買ったから？
それともガンガン歩くように作ってない、お出かけ履きの靴だから？
どっちにしても、靴泣かせと言う勢いでガシガシ歩くわたしには、結構脆い作りなのだ。
自分でもスニーカー履けよと思うんですが、スニーカーには興味がないのです。

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