追っかけですか?

Ura2004-11-04



夜はオーレ・ベガルタで行われた高桑と千葉直樹のサイン会に行ってきた。
同店で3000円以上買い物をするとサイン会の整理券がもらえるという企画なのだが、友人につきあうという名目で行っているので買い物はせずにただの見物。
サイン会は6時からだったのだが、6時20分前に着くと、店の周囲には既にぼちぼち人が集まっていた。
特にギャルがいやに多い。
この人たちは高桑目当てなのか、直樹目当てなのか、と思いつつ、傍から見ればわたしもそのうちの一人なのだなと思い、ちょっと面白かった。


サイン会は30分の予定だったが、大体40分くらいかかったのじゃないかなあ。
ガス局ショールームの二階から広報の磯田くんに率いられて出てきた高桑と直樹は、揃いも揃って別珍のジャケットを着ていた。しかも高桑が黒、直樹が茶。まるで申し合わせたような衣装だ。
用意された席に並んで座った二人は、続々とやってくる人たちにベルトコンベアー的流れ作業でサインをしていたが、サインを貰う人たちの列のほかに、二人の周りにはギャルの人込みが出来ていた。
ちなみに直樹は子供好きらしく、サインを貰って喜んでいる子供たちに話しかけたり、笑いかけたり、ちょっかいを出したりしていた。目がキラキラしていたのがものすごく印象的だった。
しかし考えてみると、直樹を近くで見たのはこれが初めてかもしれないなあ。。
一方、高桑はというと、ちょっと疲れたような顔をしていた。とはいっても、次々やってくるファンたちへのサービスはまったく怠らず、カメラを向けられるたびに律儀に笑顔になってあげていた。えらいなあ。


行列の最後の人にサインをし終わると、二人はオーレ・ベガルタの壁に飾られた、巨大なベガルタの旗にそれぞれサインをして退場。
直樹は普通にサインしていたが、高桑は人一倍背が高いというところで、いやに高い場所にサインをしていた。多分「うわあ、さすが」と思ったのはわたしだけではないはず。


そんなわけで、追っかけっぽくサイン会にまで行って楽しんでしまいました。
こうしつこくベガルタづいていると、オフ・シーズンはなにをすればいいのか途方に暮れそうな予感濃厚。いやだなあ。