大河内と「すぽるたん」

VEGALTA DIARY

昨年ベガルタから戦力外通知を受けた
大河内英樹選手が
北信越一部リーグであるツエーゲン金沢
に入団することとなった。

働きながらでもサッカーを続けたいという
大河内のことは
これからも応援したいと思います。
きっと持ち前の明るさと面白さで
チームを盛り上げ、
JFL 昇格の大きな力となることでしょう。

金沢の皆さん、大河内をよろしくお願い致します。

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ところで
今夜のローカルスポーツ番組
「すぽるたん」
には
我が守護神高桑大二朗
と
草上の貴公子千葉直樹
が
生出演した。

番組の構成的には
直樹を中心としたつくりだったが、
彼も今年でなんと11年目。
財前退団後はついに
J1昇格とJ2降格を知る唯一の選手となってしまった。

因みに
直樹の今年の抱負は
勿論、J1昇格。
というか、
経験したことの無い優勝を！

という頼もしい言葉だった。

そして
我らが守護神高桑はというと、
去年以上の成績と
J1昇格。
という
これまた
頼もしいお言葉。

今日からは
サンタナ監督ほか、ブラジル人スタッフとも
無事顔あわせを済ませたようで、
二人によると、
あの恐ろしげな顔をした監督は
話してみると優しげ。
しかも
頭が良さそう。
とのこと。
クレバーであること
分析力に長けていることは
監督として大きな資質だと思うので、
是非期待したいと思う。


と、そんなこんなで
大した話もなかったのだけれど、
久しぶりに
直樹と高桑の姿を見れて嬉かった。


嬉しかったといえば、
実は
昼頃街中の銀行に行った折、
なんと
タイムリーにも
高桑に遭遇していたのだ。

まさか
夕方その彼が
すぽるたん
に
出るとは夢にも思わず。

高桑久しぶりー。

などと
浮かれていたのも束の間。

しかしまあ、
牧歌的
というかなんというか、
本当に
ローカル
だなあ。