おそろしうれし

Ura2007-02-18


今日は夕方をまるまる使って部屋の模様替え兼掃除。
改めて掃除してみて思ったのだが、あまりにも本が多すぎる・・・
そしてペーパーも多すぎる・・・
今までは床に積んだり、机の上に積んだり、机の引き出しの上に積んだりして誤魔化していたのだが、
もうそろそろ自分を騙せなくなってきた。
そろそろ、真剣に本棚を買わねば。

本棚を買うといっても、壁の広さは限られているので、今はすでにある本棚の上の天井までのスペースをどうにかしようと考え中。
わたしはなんでもかんでも、ぱっぱぱっぱと捨てる癖があるのだが、一方、本と洋服だけは絶対に捨てられない。
そういうことを考えると、死ぬまでに一体どれだけの数になるのかと思って、なにやら嬉し恐ろしい。
そう、本好きな人とは、本棚にある自分の素敵な本を眺めては真剣にほくそ笑むという、変態なのです。


ああ、それにしても、隣の弟の部屋には、まだまだわたしのとっちらかしたままの本が死ぬほど床に転がっているのだ。
階上へ行くのが恐ろしい。おそろしめんどうくさい。
でも、整理している間に、読んでないまま埋もれていた本を何冊も見つけたのはラッキー。
なんか、本屋で本を買ってきたような錯覚。