初ベガルタ！？

DIARY VEGALTA

昨日行われたベガルタ対大分の練習試合について、新聞やら、実際宮崎まで足を運んで観戦してきた人のレポートなどを読んでいたのだが、なんだか、今年はすごそうだ。
特に中盤の永井、直樹、ジョニウソンが機能しまくり、というようなことを読むにつけ、今から興奮気味。
裕希と萬代の2トップもなかなか良かった様子。
練習試合とはいえ、今の時期に大分相手にがっぷり組んで互角以上にやれるとすれば、これはもう期待が膨らむではないか。

ああ、開幕戦が待ちきれないなあ。楽しみだなあ。
あと二週間たったら、湘南でようやく今年のチームが見られるんだなあ。

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ところで今日すごいものを、というかすさまじいものを見た。

隣の市の駅でのことなのだが、電車を降りると、向こうのほうからダークスーツを来た23人くらいの一団がぞろぞろとやってきた。
エスカレーターまで歩きがてら、その一団を何気なく見ていたのだが、彼らはエスカレーターの入り口に向かってくる途中、いつの間にか二列に分かれ、一方のグループは駆け足でエスカレーター入口までやって来、反対側からやってきた人の波をすかさず自分たちの体でブロックし、その間に、もう片方のグループの人々がエスカレーターにさっさと乗って降りていったのだ。
遠くから見ている分には気づかなかったのだが、近くでよく見ると、それはそう、暴力を生業とする方々なのでした。
そして、片方のグループが人々の波をブロックしている間にエスカレーターで降りていったのは、明らかに地位が高いであろう方々。
あっという間の出来事であっけに取られてしまったが、よく考えると、ものすごい連携力だなと感心してしまった。

あの連携力が何か別のことに・・・と思ったのは、我ながらなにかおかしいけれども。