2008-01-01から1年間の記事一覧
朝も遅い時刻に起きると、外はもう夏の匂い。 一昨日のベガルタの試合は完璧な勝利で、 相手はしかも鳥栖。 昨日は秋保まで足を伸ばして、 磊落渓谷を真上から見下ろす露天風呂で疲れ?を癒し、 もうなんというか、 文句ナシの休日なんである。 その上、読み…
お風呂にも入って、さあ寝ようか という時になってふと、 トマトソースを煮ようと思い立った。 ところが、 冷蔵庫の中には玉ねぎはないし、 にんにくはシワシワ それでも イタリアのホールトマトと茄子で なんとかトマトソースを作り始める。 真夜中に突然料…
昨日はホームにての水戸戦。 この試合でここ三試合の鬱憤を晴らして快勝! と思っていたが、結果はなんと3−3の引き分け。 3点も取って引き分けか、 と言いたいところですが、 本心は 負けなくてよかった というのが正直なところ。 なにしろ、それくらい前半…
今日はアウェイにての愛媛戦。 前半立ち上がりはイージーミスが多くて、あまりに攻め急いでいるような印象。 今日は最終ラインに今期初スタメンの一柳と広大のコンビが入ったが、前半早々、広大のミスから危うく失点する場面があってひやりとした。 しかし、…
壮大なメロドラマ 「王妃の紋章」を観て来た。 それはそれは絢爛豪華 あっちを見てもこっちを見ても黄金といった感じの映画だが、 中身はなんのことはない、メロドラマだった。 メロドラマ、しかし荘厳な。 愛憎に満ち満ちた人間関係をこれでもかと盛り込み、 …
週末の横浜FC対ベガルタ仙台戦はテレビ観戦。 前半は面白いくらいベガルタペースで、 なんだよ、やれば出来るじゃん というくらい、先週までの消化不良を吹き飛ばすような試合展開だった。 なにしろ、前半2分で梁の得点だなんて出来すぎなくらいだ。 体調不…
最近、リンパマッサージなるものに夢中である。 リンパマッサージとはなんなのかというと、その名のごとく、 マッサージしてリンパの流れを良くしちゃおう というものである。 リンパの流れが良ければどうなるのかというと、 からだの中の老廃物が無事流れて…
今日はサテライトの試合観戦。 仙台のスタメンは次のような感じ。 GKシュナイダー潤之助 DF細川、一柳、広大、田上 ボランチに宮沢とシンゴ 二列目が飛騨、金子 そしてFWが指定強化選手の富田と西山 前半は殆どずっと仙台が主導権を持って試合が展開した。 …
今日はホーム二戦目の草津戦。 前節のセレッソ戦があまりにも良くなかったので、今回は気持ちよく快勝と行きたかったが、 結果は辛勝・・・としか言いようがないでしょうね。 内容はまあ、ぼちぼちというものだったけれど、流れの中から得点出来、しかもそれ…
カート・ヴォネガット著「スローターハウス5」読了。 第二次世界大戦中、ドイツで捕虜になり、アメリカに帰ってきたビリーの話。 ビリーはその後、検眼医として大きく成功し、 家族としあわせな日々を送っていたが、 ある日家族と一緒に乗った飛行機が墜落して…
昨日は名越康文氏の講演に行ってきた。 トークショウ形式の講演の内容は、基本的には「二つの感情」ということ。 つまり、 一つは、「普通の感情」 そしてもう一つは、 「過去の(主に)怒りを水増しした後の感情」 とのこと。 人間は親しい間であればあるほ…
最近、池澤夏樹の本を読んでいる。読んだのは、 「すばらしい新世界」 と その続きである 「光の指で触れよ」 この人の本を読んでいると、 ふらふらと旅に出たくなる。ちなみに、 「すばらしい新世界」では、 家族の長である林太郎がネパールへ行くのだが、 その…
佐渡裕とシエナウインドオーケストラのツアーを観てきた。 すばらしい演奏! というよりも、 それは一つの内的体験といったほうがいいかもしれない。 佐渡氏の振るタクトだけでなく、彼の体の揺れ、果てはアイコンタクトまでが、 オーケストラの一人一人まで…
地元のデパートも軒並みバレンタイン特集。 三越には、サダハル・アオキが来ているそうなので、その旨をアオキ好きの友人にメールしたところ、 そんなことは知ってるよ、とばかりに、逆にいろんなことを教えられた。 世界的なパティシエ集団「ルレ・デセール」…
ヴォネガットが言っていた。 昔結婚というものは、家族がいっぺんにどかんと増えるものだったと。彼曰く、 最近の結婚が全然うまくいかないのは、結婚しても話し相手が一人しか増えないから、らしい。 結婚すると、男は話し相手が一人増える。そしてそれは女…
ティム・バートンの最新作「スウィーニー・トッド」を観てきた。 なんともまあ、陰惨でロマンティックな映画だが、終わり方が壮絶で暗喩に満ちている。 ほんとうにすてきな作品! それにしても、 妻と娘、そして幸福な人生を奪った男に復讐をするために舞い戻…
山形美術館に「北大路魯山人と岡本太郎展」を観に行ってきた。全然知らなかったが、魯山人はかつて太郎の祖父であり、岡本一平の父である岡本可亭に師事していたらしい。 しかも岡本家に寄宿していたというから、岡本家との繋がりはなんと三代に渡る。 太郎は…
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 昨年、わがベガルタは念願のJ1復帰をもう一歩のところで逃して残念でしたが、 今年のチーム作りはもう始まっているどころか、 そろそろ終わり? これでほんとうにFWの補強終わりなの!? と毎日思って…