ベガルタ仙台×横浜FC

今日はホーム、ユアスタにての横浜FC戦。 わがベガルタは、FWに中島ではなく、平瀬と中原の2トップを起用。 それ以外は前節(というか、前々節)と変わらず。 試合結果は2−0で一見快勝したようだが、実はかなーりのぐだぐだな内容だった。 前半の立ち上がり…

なべて世は事もなく

朝も遅い時刻に起きると、外はもう夏の匂い。 一昨日のベガルタの試合は完璧な勝利で、 相手はしかも鳥栖。 昨日は秋保まで足を伸ばして、 磊落渓谷を真上から見下ろす露天風呂で疲れ?を癒し、 もうなんというか、 文句ナシの休日なんである。 その上、読み…

トマトソースぐつぐつ

お風呂にも入って、さあ寝ようか という時になってふと、 トマトソースを煮ようと思い立った。 ところが、 冷蔵庫の中には玉ねぎはないし、 にんにくはシワシワ それでも イタリアのホールトマトと茄子で なんとかトマトソースを作り始める。 真夜中に突然料…

 カリスマ降臨・・・が!

昨日はホームにての水戸戦。 この試合でここ三試合の鬱憤を晴らして快勝! と思っていたが、結果はなんと3−3の引き分け。 3点も取って引き分けか、 と言いたいところですが、 本心は 負けなくてよかった というのが正直なところ。 なにしろ、それくらい前半…

 引き分け地獄

今日はアウェイにての愛媛戦。 前半立ち上がりはイージーミスが多くて、あまりに攻め急いでいるような印象。 今日は最終ラインに今期初スタメンの一柳と広大のコンビが入ったが、前半早々、広大のミスから危うく失点する場面があってひやりとした。 しかし、…

 「王妃の紋章」

壮大なメロドラマ 「王妃の紋章」を観て来た。 それはそれは絢爛豪華 あっちを見てもこっちを見ても黄金といった感じの映画だが、 中身はなんのことはない、メロドラマだった。 メロドラマ、しかし荘厳な。 愛憎に満ち満ちた人間関係をこれでもかと盛り込み、 …

 横浜FC×ベガルタ仙台 1-1

週末の横浜FC対ベガルタ仙台戦はテレビ観戦。 前半は面白いくらいベガルタペースで、 なんだよ、やれば出来るじゃん というくらい、先週までの消化不良を吹き飛ばすような試合展開だった。 なにしろ、前半2分で梁の得点だなんて出来すぎなくらいだ。 体調不…

筋トレの限界

最近、リンパマッサージなるものに夢中である。 リンパマッサージとはなんなのかというと、その名のごとく、 マッサージしてリンパの流れを良くしちゃおう というものである。 リンパの流れが良ければどうなるのかというと、 からだの中の老廃物が無事流れて…

サテライト ベガルタ×モンテディオ山形 0-2

今日はサテライトの試合観戦。 仙台のスタメンは次のような感じ。 GKシュナイダー潤之助 DF細川、一柳、広大、田上 ボランチに宮沢とシンゴ 二列目が飛騨、金子 そしてFWが指定強化選手の富田と西山 前半は殆どずっと仙台が主導権を持って試合が展開した。 …

第5節 ベガルタ仙台 × ザスパ草津

今日はホーム二戦目の草津戦。 前節のセレッソ戦があまりにも良くなかったので、今回は気持ちよく快勝と行きたかったが、 結果は辛勝・・・としか言いようがないでしょうね。 内容はまあ、ぼちぼちというものだったけれど、流れの中から得点出来、しかもそれ…

 スローターハウス5

カート・ヴォネガット著「スローターハウス5」読了。 第二次世界大戦中、ドイツで捕虜になり、アメリカに帰ってきたビリーの話。 ビリーはその後、検眼医として大きく成功し、 家族としあわせな日々を送っていたが、 ある日家族と一緒に乗った飛行機が墜落して…

 名越康文講演会 こころの気持ち

昨日は名越康文氏の講演に行ってきた。 トークショウ形式の講演の内容は、基本的には「二つの感情」ということ。 つまり、 一つは、「普通の感情」 そしてもう一つは、 「過去の(主に)怒りを水増しした後の感情」 とのこと。 人間は親しい間であればあるほ…

 旅に出よう

最近、池澤夏樹の本を読んでいる。読んだのは、 「すばらしい新世界」 と その続きである 「光の指で触れよ」 この人の本を読んでいると、 ふらふらと旅に出たくなる。ちなみに、 「すばらしい新世界」では、 家族の長である林太郎がネパールへ行くのだが、 その…

 内的体験

佐渡裕とシエナウインドオーケストラのツアーを観てきた。 すばらしい演奏! というよりも、 それは一つの内的体験といったほうがいいかもしれない。 佐渡氏の振るタクトだけでなく、彼の体の揺れ、果てはアイコンタクトまでが、 オーケストラの一人一人まで…

 バレンタイン特集

地元のデパートも軒並みバレンタイン特集。 三越には、サダハル・アオキが来ているそうなので、その旨をアオキ好きの友人にメールしたところ、 そんなことは知ってるよ、とばかりに、逆にいろんなことを教えられた。 世界的なパティシエ集団「ルレ・デセール」…

 結婚というものは、

ヴォネガットが言っていた。 昔結婚というものは、家族がいっぺんにどかんと増えるものだったと。彼曰く、 最近の結婚が全然うまくいかないのは、結婚しても話し相手が一人しか増えないから、らしい。 結婚すると、男は話し相手が一人増える。そしてそれは女…

 スウィーニー・トッド

ティム・バートンの最新作「スウィーニー・トッド」を観てきた。 なんともまあ、陰惨でロマンティックな映画だが、終わり方が壮絶で暗喩に満ちている。 ほんとうにすてきな作品! それにしても、 妻と娘、そして幸福な人生を奪った男に復讐をするために舞い戻…

北大路魯山人と岡本太郎展

山形美術館に「北大路魯山人と岡本太郎展」を観に行ってきた。全然知らなかったが、魯山人はかつて太郎の祖父であり、岡本一平の父である岡本可亭に師事していたらしい。 しかも岡本家に寄宿していたというから、岡本家との繋がりはなんと三代に渡る。 太郎は…

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 昨年、わがベガルタは念願のJ1復帰をもう一歩のところで逃して残念でしたが、 今年のチーム作りはもう始まっているどころか、 そろそろ終わり? これでほんとうにFWの補強終わりなの!? と毎日思って…

 東北ダービー最終戦

昨日は今年最後の東北ダービー。 仙台にとってはダービーという以上に、昇格戦線にかじりついていくためにも、絶対に落とせない一戦。 ・・・だったのだが、試合の主役はなんと主審という予想外の結果になってしまった。 後半の早い時間にセットプレーから岡…

で、澁澤

で、澁澤のこと。 覚えている限り、ずーーーーっと、澁澤龍彦という作家のことがすきでたまらない。 いわゆる、文字通りの意味で、 アイドル というやつだ。多分。 今回の札幌旅行にしても、そもそも、芸術の森というところで、「澁澤龍彦幻想美術館」がやると…

 札幌に完勝!

先週金曜日から日曜日まで札幌に行ってきた。 目的は勿論、札幌戦観戦と澁澤龍彦幻想美術館。 札幌に行ったのは、小学生の時分以来なので、楽しみにしていたのだが、予想していたよりも随分満喫して帰ってきた。 それは何よりもまず! あの札幌に完勝! した…

 バッタの外国旅行?

「オーシャンズ13」を観にいった帰り道のこと。 立体駐車場の駐車スポットから車を出して、螺旋状になっている坂道を下っている途中、 突然真上から、小さな影がフロントガラスに落下してきた。 なに? と思っていると、それは一匹のバッタ。 バッタは遠心力…

ギリシア神話

ギリシア神話がすごくすきだ。 そして河合隼雄もすきだ ということで 河合隼雄著「神話の心理学」を読んだ。 ギリシア神話に限らず、 神話というものが、人間の成長期における問題にたいして いかに取り組めばいいのか、 ということが書いてある。 ふむふむ …

 完敗

第34節はアウェイゲームの愛媛戦。 わがベガルタ側は前節に続いて、新加入の岡山がスタメン出場のほか、累積で出場停止の中島にかわって久しぶりに萬代がトップで出場。 ファビアーノは今節もベンチからのスタートだが、ユースからの生え抜きである大久保剛…

 民族大移動

父親の田舎にお墓参り。 兄弟が全員そろってお墓参りに行くのは久しぶりだったので、楽しかった。 しかも今回は弟嫁と姪までついてきた。 なんの誇張も無く、民族大移動といった趣である。 それにしても、車のクーラーのガスがきれているというのに、わたし…

 モンテディオ山形×サガン鳥栖

今日は山形まで、山形対鳥栖の試合観戦へ。 山形が終始試合をコントロールしていながら、終わってみれば3-1という結果。 これはなんといっても、前半山形が攻撃し、鳥栖がその攻撃をしのいでいるという時間帯に得点できなかったことによるのだろう。 ゲー…

 ナスカの地上絵と胸筋

三週間ぶりにジムに行った。 非会員の妹を連れて行ったので、インストラクターの人にいろいろ説明してもらった。 スミスベンチという、垂直にしか動かないように固定されているフリーウェイトの説明をしてもらったときのこと。 これ何ヶ月くらいやってますか…

 #32 ベガルタ×水戸

久しぶりのベガルタ観戦。 留守中の試合はなんというかまあ、言葉を濁してしまいたくなるような結果だったようだが、8月は下位チームとの試合が続くということで、今日の試合を皮切りに連勝街道まっしぐら といきたいところだったのだが、まさかの引き分け。…

 最終巻

そういや、旅行の途中で「ハリー・ポッター」の最終巻を買って読んだ。 なんだか、最終巻に恥じぬ素晴らしい結末、とかいう書評をどこかで読んだ気がするのだが、個人的には、ここまで引っ張った挙句コレ?というような印象だった。 最後の最後になって、死ん…